レイキヒーリングのボランティアスタッフで参加します!!

 

10/21、本八幡の全日警ホールで

統合医療をテーマにホリスティックケアとは何か

というシンポジュウムが開催されます。

 

『第11回命輝く医療とはシンポジウム〜ホリスティックケアを取り入れたこれからの医療を考える〜』

レイキヒーリングの師匠である、中ルミさんが代表を務めるていらっしゃる「国際ヒーリング看護協会」が主催されます。

 

シンポジュウムの一角でレイキ体験のブースを出します!!

 

医療関係でない方もたくさん訪れるそうですよ!ぜひお出かけくださいね。

 

 

看護師でもある、代表の中ルミさんのプロフィールを転載させていただきます。

今回のシンポジュウムで伝えたいことがわかるのではと思います♡

 

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私は13年間がん看護を行ってきた看護師です。

ターミナル看護において、死への恐怖はどのような医療、看護を行っても拭い去ることは難しく、ただ治療をがんばれと応援の声をかけるむなしさと、本当にこんなに辛い思いをしてまで治療を続ける延命だけが医療なのかと疑問を持つ中で、看護師としてのジレンマに陥ることも多々ありました。

そのような時、海外での研修をさせていただく機会があり、海外では音楽療法や絵画療法などの補完代替療法と言われる分野をケアに取り入れ、医療のチームとして一人ひとりのニーズに適したケアを提供しているのを見学させていただきました。

日本は先進国だと思っておりましたが、医療・福祉については本当に遅れていることを実感して帰国しました。

ぜひ日本においても統合医療を普及させたいと、病院の中でヒーリングボランティアや普及のためにシンポジウムなどを開催してきましたが、なかなか医療の壁は厚く、今の体制を変えることは不可能だと感じ、有志の看護師の集まりで、ルミナス訪問看護ケアステーションを立ち上げ、ケアの一環として、アロマや、パステル、ヒーリング、ヨガなどの代替療法を提供させていただいております。

WHOでも近年、健康の定義を
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、『肉体的にも、精神的にも、魂的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること』をいいます」 と示されています。

今までの医療では、肉体、細胞レベルで、人を見ていないのではないかと思うようなこともありましたが、ルミナス訪問看護ケアステーションの中では様々角度からアプローチさせていただき、精神的、魂レベルでのQOL(生活の質)が満たされた患者さんが、生きがいを持って、目を輝かせて劇的に回復していくのを見て、ケアマネさんからもびっくりされることがあります。

どんな状況においても夢や希望を提供できる可能性があるんだということ、五感を刺激して、活性化させることで回復させる可能性があることを信じて、ご家族とも共に寄り添い、生きがいのあるケアを提供していきたいと思っております。

だれでもが持っている可能性に気づき、心と体と魂が喜ぶケアを提供することで、ご本人本来の輝きを増すように、在宅での癒しの時間・空間を提供させていただけましたら幸いです。

プロフィール

 

千葉県医療技術大学校 第一看護学科卒業。放射線医学総研究所にて癌看護に務める。海外研修後心と体と魂の三身一体のホリスティック医療に興味をもち、セコム訪問看護ステーションでの勤務を経て、アロマやヒーリング、アートセラピーなどの代替療法を取り入れたルミナス訪問看護ケアステーションを立ち上げ、普及に努めている。国際ヒーリング看護協会理事長。ルミナス訪問看護ケアステーション管理者。 

 

 

国際ヒーリング看護協会HP: http://npo-ihan.net/  

 

 

ブログ:http://ameblo.jp/88-ihan/

 

 

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