直傳靈氣(じきでんれいき)は
日本生まれのエネルギーヒーリングです
元々靈氣と言う言葉は、見えない神聖なエネルギーのことを指す言葉です。
古事記にも伊奘冉、伊奘諾、命のいぶき靈氣を吹きかけたと言う記述があるそうです
元々ヒトの身体に流れるエネルギーのことを指すようです
大正時代に、臼井甕男(うすいみかお)氏が
京都位山で悟りを開かれた時に得た能力の一つを『心身改善臼井靈氣療法』として
公開伝授を始められました
その後海外に広がり『西洋レイキ』の方が一般化していきました
本家の日本では戦後
途絶えたとされていましたが
臼井甕男氏の残した20人の弟子のひとり
林忠次郎氏は軍医さん(一般の診療のあと
午後は靈氣治療に当たられていました)
その林忠次郎氏からの流れをくんだ靈氣を継承していた人が見つかり(山口千代子さん)
2000年から直傳靈氣(じきでんれいき)として伝授の為のセミナーが始まりました
元々ヒトの身体を流れるエネルギーなので
靈氣を受け取ることで、眠っていた自然治癒力が目覚めて、不調が改善されて行きます
ポカポカ温かく感じたり、身体が軽く感じるのはその為です
必要なことを、その方の身体が自分で起こして
くれるのです
施術者は難しいことは何もせずに手当てを必要な部分にしていきます
そんな、自然治癒力を高める靈氣の体験会です
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