とんねるの、さきには。 | ☆ローズマダー日誌☆

とんねるの、さきには。

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いつだって

出口なんか見えないんだ。







ただ、

その先には

絶対に光溢れる場所があるって

信じたいんだ。







そうしないと

足元が崩れそうだから。

だって

私には何もないから。

道を踏み外したら

堕ちてしまう。








だから

先が分からないトンネルだって

確実にゆっくり歩くんだ。








自分を追い越していく音が

聞こえたって

マイペースに行くんだ。







そう

決めたから。

信じてるから。