この手、あの手
傍に居られる事が
ただ
ただ
幸せで
君が
微笑んでくれるのが
嬉しくて
君の為に
と
心を殺してた
君が
苦しんでる姿に
自分の過去を重ねて
君が
堕ちていかないように
手を繋ぐので
精一杯だった
君を
助けられるなんて
傲慢な考えで
息苦しさを
覚えて
手を
離したのは
わたし。
君じゃ
なかった。
君が
好きで
君が
大切で
君が
重荷だった
いつだって
『if』
に
想いを焦がしては
『if』
なんて
無い
と
思い知る。
なんと
滑稽なことか。
それでも
また
あの柔らかい日々が
戻ってくる
なんて
夢を見る。
どこまでも
空回り
する。
馬鹿な
わたし。
ただ
ただ
幸せで
君が
微笑んでくれるのが
嬉しくて
君の為に
と
心を殺してた
君が
苦しんでる姿に
自分の過去を重ねて
君が
堕ちていかないように
手を繋ぐので
精一杯だった
君を
助けられるなんて
傲慢な考えで
息苦しさを
覚えて
手を
離したのは
わたし。
君じゃ
なかった。
君が
好きで
君が
大切で
君が
重荷だった
いつだって
『if』
に
想いを焦がしては
『if』
なんて
無い
と
思い知る。
なんと
滑稽なことか。
それでも
また
あの柔らかい日々が
戻ってくる
なんて
夢を見る。
どこまでも
空回り
する。
馬鹿な
わたし。