2022年4月5日(火)

がん専門病院の腫瘍内科受診。

 

乳腺外科での診察の際、次回腫瘍内科を受診して今後の化学療法(抗がん剤)について相談するように言われていました。

 

受診後すぐに治療がスタートするのか、手術のように待ち時間があるのかを聞き忘れてしまったので、「病気が見つかったので、治療のため職場には今後休職する予定」とだけ相談していました。

 

腫瘍内科では、ここまでの経緯を軽くおさらいし、今後予定している化学療法の説明がありました。

 

AC療法を3週間毎に4クール

その後、ウィークリーパクリタキセルを12クールで約半年間

 

この時点では、針生検をした追加の病理検査結果が出ていませんでしたが、

HER2が陽性だった場合には、後半に別の薬が追加になるが、前半のAC療法には変わりがないので、すぐにスタートしよう、とのことでした。

 

冊子を使って、副作用の説明。

 

吐き気、脱毛、骨髄抑制がメインです。

吐き気は最近では、薬で抑えられる方が多いそうです。

脱毛は、ほぼ全員です。

 

また、卵巣機能低下により、生理が止まる(終わる)ことも説明を受けましたが、独身かつ45歳なのでここの説明は軽めでした…。

事前に化学療法の知識も調べまくっていたので、想定通りでした。

 

私が見ていたブログではEC療法が多かったので、ACは珍しいと思ったのですが、最先端の専門病院のはずなので、特に突っ込んで聞きませんでした。

 

AC療法は心臓に負担がかかるため、事前に心エコー検査も入ります。

一通りの説明を受け、同意書にサインしました。

 

私は歯は強い方で10年に1回くらい虫歯が発覚する程度のため、かかりつけの歯科医がありません。

化学療法スタート前に歯科も受診したほうがよいと言われ、院内の歯科と心エコーを予約。

 

毎回治療の前に、血液検査と先生の診断がはいります。

なので、先生の外来の日に合わせて治療スタートになります。

 

産業医の先生、上司とも相談して、治療中は休職する予定でした。

 

今週金曜から出来ますよ!

と言われたのですが、火曜に受診して、金曜からだと中2日。

後任も決まっていないのに引き継ぎも出来ない!と焦り、数日ですが翌週12日(火)から治療スタートとしました。

 

診察後、検体検査の採血、最後に薬剤師外来を受けました。

 

薬剤師さんが、改めて抗がん剤の副作用をご説明くださいました。

副作用には便秘もあります。

私は元々便秘症のため、便秘対策を多めに検討いただきました。

 

帰宅後、各所に休職予定日について連絡。

徐々にチームメンバーへの引き継ぎは行っていたものの、大急ぎで後任アサインをお願いし、1週間で無理やり引き継ぎを行いました。

クライアントにも挨拶出来ました。

ごく親しい女性の同僚や後輩には病名話しましたが、他の方には「治療のため」とだけ伝えました。

 

動き出したばかりのことがあったり、チームリードだったので、たくさんの方にご迷惑をおかけし、「急で本当にごめんなさい」状態だったのですが、みんな私の体のことを心配してくれました。

感謝です。

 

歯科検診は、問題なし。

クリーニングをして終了です。

 

心エコーも問題なし。

心電図をつけてのエコーは初体験でした。

 

クリニック受診から治療スタートまで2ヶ月弱、がん専門病院受診から1ヶ月でした。

大きな病院は検査結果は比較的早く出ると思うのですが、予約が混み合っていたり、受信できる日が限られていたりするので、道のりが長いですね。

 

-----治療スタートまでの道のり-----

2022年

・2月初旬 しこり発見

・2月28日(金)クリニック受診(超音波検査、マンモグラフィー)

・2月24日(木)クリニックでの針生検

・3月7日(月)クリニックにて癌告知

 

・3月9日(水)がん専門病院の乳腺外科受診(採血、心電図、肺活量)

       以下全てがん専門病院

・3月15日(火)超音波検査、マンモグラフィー

・3月17日(木)遺伝外来、BRCA1/2遺伝子検査のための採血、PET-MRI

・3月18日(金)腋窩リンパ節の細胞診

・3月25日(金)検査結果をもとに乳腺外科診察

・4月1日(金)針生検

・4月5日(火)腫瘍内科受診(採血)

・4月8日(金)心エコー、歯科受診

・4月12日(火)AC療法スタート

 

常に最短で予約を入れてくれたのですが、ここまでかかりました。

長くかかったものの、事前にしっかり検査をし、しっかりした病院だと思いました。

 

ここまでかかった医療費は約15万円でした。

 

治療スタートに続きます。