プロジェクト全日程が無事終了し
今日我が故郷リスボンまで帰ってきました。
今回のプロジェクトを通じて
またたくさんのことを身に染みて
感じることが出来ました。
文化の面でもサッカーの面でも
まだまだ世界という視点で考えると
やらないといけないことが数多くあります。
やるべき方向は僕自身
おぼろけだったものから
少しずつ明確に見えるようになってきました。
後はやるかやらないかだけ。
目指すものがあり
やるべきものがあることは
頂上に立ったときより
面白みのあるものだと思っています。
サクラダ・ファミリアが未完成ながら
人々を惹き付けて止まないのは
まだ完成していないからこその
魅力もあるのだとうなとも今回感じました。
未完成から完成へ向かっていく
そんな幸せな瞬間に
自分自身生きていけることを
改めてありがたいことだと思うのです。