日本のことが外の世界に出ることで
よく見えてくることがあるように
今回のオランダへの旅では
今まで見えていたポルトガルのことが
よりよく見えてくるような旅になりました。
やっぱり一度蚊帳の外に出る経験も
より深く知るために必要なことだと思います。
7年前に同じオランダに行った時とも
また違った感じ方をしましたし
(これがなければ成長してない証とも言えます)
オランダサッカーのいいところ
逆に首をかしげるところ
そして今いるポルトガルサッカーの
魅力的なところを感じることが出来ました。
そんな有意義な旅でお世話になった
オランダ人の人たちに感謝です。
特に今回家にも泊めてもらって
一番お世話になった
フィテッセのユースコーチ、レオさん。
年齢は驚きの65歳 (この冬で66歳)
なおも現場でバリバリ指導中
尊敬する生き方のひとりです。