4-2-3-1のシステムで
今大会でも屈指の機能美を誇っていた
ドイツサッカーがイタリアに敗れました。
2010年からこれまでモダンで
隙のないサッカーを見せていただけに
さぞかし残念なことでしょう。
今日の両チーム
スタメンのほとんどは
バイエルンとユベントスの選手たち
(ドイツは7人がバイエルン
イタリアは6人がユベントスの選手でした)
技術・戦術共にレベルの高い両チームだけに
ハイレベルで面白い試合になりました。
(良くない芝の中であれだけ出来るんですからね・・・)
特にイタリアのピルロ・・・
彼のボールを持った時の空気感は異常です。
そんなピルロは33歳・・・
僕ぐらいの年代の選手に
「俺もまだまだ出来るかも・・・」
そんな勇気を与えている選手だと思います。