攻撃と守備が一体化している
現代サッカーにおいて
攻撃のキープレーヤーとなる
トップ下においても
守備が免除されることはない時代になりました。
相手ボランチをケアしたり
ゾーンをマークしたり
パスコースを消したりと
守備の役割はチームによって様々です。
チームに貢献するためには
もちろん必要なのでしょうが
僕の感覚としてはどうも腑に落ちません。
最近のメッシのように
守備はいいからその分得点をとる
そんな役割の人がいてもいいと思っています。
1人を除いた10人で守ることは
不可能ではないはずです
1人がレッドカードで退場になっても
守りきれるチームはよく見かけます
というより発想として失点をしても
それ以上に得点を多く奪えばいいわけです。
ただそんな攻撃要員(ジョーカー)の1人を置くとしたら
あいつなら・・・とチームのみんなが納得してくれる
実力と信頼関係は必要不可欠ですけどね。