リスボンでU-13のカップ戦がやっている
という話を育成部長の人から教えてもらい
早速、観戦に行ってきました。
この大会もまた決勝のカードはベンフィカvsR・マドリッド
この両チーム、育成年代ながらも
勝ちを義務付けられてるメンタリティーは
なんか似ていると思います。
今回行ったジュニア年代の世界大会
そして今日のトーナメント
合計すると30試合ぐらい見ました
どうゆう選手がいるのかな?
どうゆうチームづくりをしているのかな?
対戦相手との相性は?
色々考えて見ていました。
特にもし自分がベンチに入っていたら・・・
という考えを常に持ちながら見ていました。
自分の思ったことと全く同じように采配する人もいれば
僕の思っていたのとは違う采配をして違う結果を出す人もいる
そのたびに 「なるほどな~」 と自分の引き出しが広がります。
この1週間は自分の指導者としての物差しを測る
絶好の機会だったと思います。