早速2記事目です♪
張り切ってますが、これは確実に3日坊主になるパターンな気がします😆笑
私とスピリチュアルの歴史はおよそ20年ほど遡ることができます
って、最初の記事でツインに出会うまでは3次元バリバリって言ってたじゃんって感じですが、母がスピ好きだったんですよね〜
母は私が高校生ぐらいの頃、ママ友のおスピさんと知り合い、いっぱいスピ本を借りてきて、気に入ったものは自分で購入し、勤しんでおりました
小林正観さん、斎藤一人さん、河合隼雄さん、浅見帆帆子さん等々、そうそうたる面々のご著書が我が家には所狭しと置かれるようになり、私も興味深く読んではいたんです
が、私が所謂スピ系にハマらなかったのは、それだけ沢山の本を読んでも、母の言動に全く変化が見られなかったからでした笑
やっぱりいくらこんな本読んでも意味ないんだと思ってしまい、私はむしろ3次元思考を強化しながら大人になりました
なんですが、心の奥底では、本当は響いてたんですよね
前向きに生きることの大切さや、不平不満は口にしないなど、基本の部分はずっと実践してきました
実際、そのおかげで私の人間関係はいつも平和でしたし、やっぱりこれ系の考え方はいいなぁとも思ってたんですが、周りの友人でそんな話ができる子もいなかったし、私は長年、3次元バリバリの仮面をかぶった隠れスピリタンとして生きてきました笑
ちなみに母のスピブームはすぐに過ぎ去り、その後は母と疎遠の時期が長かったのですが、それ以降は忘れちゃってたっぽいですw
片や隠れスピリタンとなった娘の私は、その後も本やブログでスピ情報を集め続けていました
誰にも言えない密かな楽しみって感じでした
しかし、世の中のスピ系への風当たりの強さは熟知しており、自分自信も世の中では3次元思考バリバリ、男性性バリバリだったので、なんだったら周りの人に合わせて「あーゆー系って怪しすぎてムリ〜」とか言っちゃってました笑
そりゃもう率先して言ってたww
自ら踏み絵を持ち歩いて、人前であえて踏む
的な
それぐらい怖かった
スピに親和性が高いことがバレたら社会的に抹殺される、ぐらいに思ってた
そんな私がツインと出会って想像を遥かに超える不思議体験が頻発するようになり、もうサレンダーして(便利な言葉w)宇宙と繋がりました
私がなぜこんなにもスピを拒絶していたのかというと、多分「ふわふわスピリチュアル」という言葉のイメージによる弊害です
「地に足が着いていない」と思われたくない
というブロックを握りしめながら過ごした地の時代でしたが、今、私は完全に地に足が着いていません笑
ヒマさえあればレミファとしゃべってます🚀笑
ですが仕事は今も3次元&男性性バリバリの職種ですし、自慢じゃないですがなかなかのしっかり者で通っております
本質はふわふわ、社会的にはキリッ
このバランスが今は気に入ってるし、何よりも心が楽です
大体、スピ系と言われる作家さんもブロガーさんも、素敵やな〜と思う人は皆さん全てにおいてバランスが良いですしね
一般社会でも気軽に心の話や宇宙の話ができる時代になってほしいな〜と思ってます