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元劇団四季メインキャストを務め、
演出家としても異彩を放つ演劇人・望月龍平が主宰する演劇カンパニー

    昨日、龍平カンパニーの事務所にはGW中にも関わらずたくさん方がお手伝いにいらして下さいました!

チラシの折り込み作業をやって頂いたんですが、早い。早い。

たちまち完成版の山が。。⁽⁽٩(°ꇴ°⑉)۶⁾⁾

感謝・感謝です!
本当に支えられてます。。

来てくださった皆様
ありがとうございます!!

またお声がけさせて下さいませ!

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戦後70年記念
龍平カンパニー
音楽劇『君よ 生きて』
全国ツアー 2015 東京公演





■公演紹介
本作は「生きることの感動と喜び」をテーマにした演劇作品をリリースする龍平カンパニーが贈る、オリジナル音楽劇。「シベリア抑留」という重いテーマを扱いながらも、ユーモアやファンタジー要素を織り込みながら、現代のあらゆる世代へ向けた「命のメッセージ」を紡ぎ出していく。

 

<あらすじ>
夜の舞鶴港。小樽から到着したフェリー。人生に不安を抱え、あてのない旅をするトモキは亡くなったはずの曾祖父、善吉と出逢い、時空を超えた旅に誘われる。たどり着いたのは第二次大戦後。シベリアの収容所でトモキはなんと「善吉」として生きることになり……。

 

 先人たちから託された
命のバトン
演出・脚本 望月龍平

 この舞台は、何か大きな力によって「作らされた作品」であるように感じます。

 多くの私たちの先人たちが、終戦を迎えたにもかかわらずシベリア抑留者となりました。脚本の執筆や時代考証を行うため、「舞鶴引揚記念館」にある多くの資料にあたりました。そこで見たのは、壮絶な抑留生活の中でも生きることをあきらめなかった、先人たちの姿でした。

 今、日本は平和な国になりました。それでも私たちは様々な問題に悩み、苦しみます。そんな時、ぜひ思い出してほしいのは、苦しみを耐えて次代へと命を繋いでくれた先祖たちの想いなのです。

 先祖から私たちへと託された命のバトンのその尊さ、ありがたさ──。さて、あなたはどう生き、どう命のバトンを次代へと繋いでいきますか?


《会場》
東京フィルムセンター映画・俳優専門学校「1F特設ステージ」
東京都江戸川区西葛西3-14-9

《公演日》
6月26日(金)~28日(日)

《開演時間》
26日 19:00 27日13:00/17:30 28日 13:00/17:30
(開場は開演の30分前)
     
全席自由席
    
《料金》 
・一般6,000円 

・ステージシート6,000円 (各回12席限定)
 ※舞台上に設置されるお席となります。

・学生3,800円 (各回30席限定)
 ※中学生以上は学生証の提示をお願い致します。

  ※未就学児童入場不可、前売り券・当日券の区別はございません。
   
【CAST】
大川善吉:小西のりゆき
大川トモキ:高橋航大
大川朝子、ハルエ:伊東えり/岡田静/秋本みな子
日高邦夫、豊田部長:武藤寛
相原敏郎、山岡:富田浩児
山本清治、久保:青木結矢
小山チズ、ミユ:谷口あかり
アリョーナ、さとみ:武田優子
バイトちゃん:石橋佑果
Guitar,Vo.:ユウサミイ
piano:小澤時史

【STAFF】
演出・脚色:望月龍平
脚本:まきりか
楽曲提供、音楽監督:ユウサミイ
編曲:ユウサミイ、小澤時史、久田菜美
振付:柴田桃子
舞台監督、美術:齊藤樹一郎
音響:小川陽平
照明:高橋英哉、鈴木麻友

【主催】
(株)蒼龍舎

【資料提供・協力】
舞鶴市、舞鶴引揚記念館
東京フィルムセンター映画・俳優専門学校
東京アニメ・声優専門学校

【企画制作】
龍平カンパニー