安定剤が全然効かない
不安感、焦燥感、色々滅茶苦茶

セニランだけじゃ抑えきれてない
耐性ついてて微塵も効いてない気がする

もー頼むからセロトニン生成に勤しんで!
生成能力上げて!!自分!

精神不安定甚だしいLAYです(-_-;)

 
この困った心を客観視するためにも有効な知識が心理学ですね。
 
精神を病んでから、
気になる事を調べ続けた結果得られた知識と、
苦しんだり傷付いたり踏んだり蹴ったりだったり
の経験を活かせるかも知れない可能性がある
「心理カウンセラー」。
 
前々から興味はあったし、ド素人なのに何かと相談を受けることもあって、
相談してくれる人にもっとちゃんと応えてあげられたらなーと思っていたので、最近やっと調べ始めました。
 
しかし、一言で心理カウンセラーといっても資格は沢山あります。
 
国家資格は、2017年施行されたばかりの
【公認心理師】唯一つですね。
これから期待される資格です。
 
民間資格でこれまで心理系資格の代表を務めてきたのが
【臨床心理士】
(認定:公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会)
 
そのほか、
【学校心理士】(認定:一般社団法人学校心理士認定運営機構)
【認定心理士】(認定:日本心理学会)
などは大学や大学院での学習が必要な資格です。
 
自分にはハードルが高すぎる…
ので!比較的難易度の低い資格も調べてみました。
 
認定:
日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会(R)

文部科学省財団法人生涯学習開発財団

【メンタルケア心理士専門士(TM)】

【メンタルケア心理士専門士(R)】

【メンタルケアカウンセラー(R)】

 
認定:
一般財団法人日本能力開発推進協会(JADP)
【メンタル心理カウンセラー】
【上級心理カウンセラー】
【行動心理士資格】
【産業心理カウンセラー資格】
 
今はこの辺りを学んでみたいな、と思っています。
 
このほかにもまだ沢山の心理系資格はありますし、
通信、通学、その他学び方も多様です。
もちろん目的によっても、選ぶ資格は変わってくると思います。

 

覚書も兼ねた記事になりますが、ほんの少しでも参考になれたら幸いです。

 

 

最近Ameba内で知り合った方が、難病と鬱を抱えていると知ってブログ読ませてもらってます。

自分は病気の事をちゃんと書いた事なかった気がする…
嘗てこのブログが仲間内に発信する報告的役割を担って誕生したからだろうな…

ということで、少し触れておくと
自分はパニック障害をきっかけに双極性障害やらなんやらを併発し今年で20年…(もうそんなに経ってしまったんだね)
鬱が発症した頃は本当にドン底まで悪化した。
今はまだ落ち着いてはいるけど、自律神経の不調がとにかく酷い。
ここ最近でいうと、頭痛、吐き気、目眩、ふらつき、耳鳴りなど挙げたらキリがない。

それでなぜこの記事を書こうと思ったのか、、
上記のお友達が、家事ができなくて泣いたっていう記事を書いていたので自分なりにアンサー記事のつもりです。

きっと真面目な方なんだろうな。
出来ていたことが出来なくなるって意味がわからないし本当に辛いよね。
でも出来ない時に無理してやることない。
極端な話をすれば
洗い物なんてしなくても死にやしない
掃除なんてしなくても死にやしない
洗濯なんてしなくても死にやしない
塩分を気にしなければいけないから炊事は言及出来ないけれど。

自分は、存在するだけで期待されて、出来なくて絶望される、そんな時期が一番辛かった。
見えない病を疎ましく思った。
自分でも理解が追いつかない症状を家族や周りが本当の意味で理解してくれることはなかった。

出来ないことを嘆く必要ないよ!
今は休む時期なんだ、と割り切って開き直っていいと思う。
体験しないと伝わりにくいけれど、旦那さんも優しい方だと読み取れたのでどんどん話して支えてもらって、「今はごめんね」でいいと思う。
やらなくちゃっていう使命感は重すぎるから、一度忘れて休んでいいと思う。

頑張らないで!


真面目な貴女に伝わるといいな。