シンママとシンパパの恋愛記録~真のパートナーシップを求める備忘録~

旅行中、だいたいの時間は子ども達とワイワイやっていたので、

彼と二人でゆっくりしゃべる時間も、もちろんイチャイチャもなかった笑い泣き

 

でも、朝食バイキングは子ども達はゆっくり寝てからそれぞれで行くと言っていたので

私たちは早起きをして、二人でバイキングに行った音譜

 

食事をしながら彼は、

「前に家族旅行したのって、5年以上前やねんな~。

子供らみんな小学生やったなぁ。亡くなった○○(亡き奥様)が歩くのがしんどいから、

水族館では車椅子を借りたな~。」

少し寂しそうな顔をしながらそんなことを話してくれた。

 

「今、久々にこうやってのりえ親子とみんなで旅行に来られて、

本当に幸せを噛みしめてるねん。

あぁ、みんな笑顔で幸せやなぁ・・・って。」

 

彼のココロの底からの声に、胸がジーンとなった。

 

私は私で、旅行中、

 

コロナ前は息子と二人で電車で旅行をしたり、バスツアーに行ったり、

いつも二人やったよなぁ、と思い出していた。

今回6人でワイワイできたことが、すごくすごく楽しいし、家族旅行ってこんな感じなのねと思っていた。

 

お互い、久々の家族旅行で、思うところは一緒だった照れ