結婚して5年目を過ぎた時から不妊治療を始めました。
訳も分からず通い始めましたが先生や看護婦さんの雰囲気になじめず病院を変えてみたり、治療や生理が来た時のガッカリに疲れてしまい途中お休みもしました。そして35才になる時に六本木レディースクリニックをみつけ、また治療を開始しました。先生のおだやかな感じや、看護師さん達の気さくな感じがとっても良く、辛い治療も頑張れました。
体外1回目はダメで、結果を言われた時はショックで涙が止まりませんでした。
期待をしすぎてはイケないと、自分に言い聞かせていたつもりでした。やはりショックが大きく「こんなに悲しいなら今回採卵できた3つでダメだったら治療をやめよう」と思っていました。
幸運にも2回目の移植で赤ちゃんを授かる事が出来、本当に幸せです。
マタニティーマークをみる度、うらやましく思っていた自分にこんな日が来るなんて、想像も出来ませんでしたが、これからの長い子育てにこの幸せを思い出しながら頑張りたいと思います。
ネットとかで色々みると胎のうを確認したりするまでおめでとうを言ってもらえなかった…等ありましたが、山中先生は「妊娠反応出てますね、良かったですね。ひやさないようにして下さい。」とほほえんで下さり、とっても嬉しかったです。
受付の茂木さんも「髪切ったんですか?」「今日はスーツなんですね」とちゃんとみて下さってるんだなーと親しみを感じうれしかったです。
舟崎さんや他の看護師さんもとても親切にして下さりたのもしかったです。
スタッフの皆さん、本当にありがとうございました❤