今週末のメルボルンは天気がいいらしいと聞き、今からウキウキしています。
最近メルボルンに来たことのある方は、メルボルンの物価についてどう感じられたでしょうか。
「オーストラリアのくせに、意外と物価が高いのね」と感じられたのではないでしょうか。
メルボルン出身の人たちが物価の高さに対する文句を言っているのも、何度も耳にしました。
メルボルンで何が高いと思うかというと、まず家賃や家の値段が思い浮かびます。
都心の仕事場へはドアツードアで50分。
地上階のおんぼろアパートでしたが、ワンルームロフト付き、駅から徒歩4分で、大変幸せに暮らしておりました。
私の幸せ度は、見た目や快適さや広さなどではなく、値段の安さで決まるのです。
お得感が何よりも大事です。
そんな私が今住んでいるのは、1LDKバルコニーつき、地上階フラットで、家賃は週375ドル、つまり月1,625ドルです。
まめつぶ夫は「安かろう悪かろう」という私の意見を無視し、小奇麗で周りにお店がたくさんある、メルボルンシティから程近いこの物件をゴリ押ししてきました。
「みんなこれぐらい払っているんだ!これぐらいが相場なんだ!」といいながら。
絶対に自分に合わないと思いながら、しぶしぶ住んでいます。
職場の同僚は独身シングルで、2ベッドルーム、2バスルーム、2駐車場のフラットを借りていとこと二人で暮らしています。
週あたりの家賃は、450ドル。
一人あたまは、週225ドルです。
最近ではそのフラットにも不満があるようで、新しいフラットを探しまわっているようです。
もちろん家賃もアップグレード。
週500~600ドルの物件を狙っているそうです。
信じられないことに、競争率は高いそうです。
彼らはちょっと払いすぎだとは思いますが、私たちの払っている家賃は、本当にメルボルンでは普通だそうです。
皆さんの住んでいるところは、家賃や家の値段はどのくらいでしょうか。
ふと思いついて、世界金融恐慌前の2005年と比べて、2010年現在のメルボルンの物価がどれくらい上がったのかを調べてみました。
ハウジングは25パーセント上昇。
教育費は約3割上昇。
全体の物価は、2005年から2010年にかけて、16パーセント上昇したそうです。
幸か不幸か、まめつぶにはありがた~いキングボンビーがとりついておりまして、貯金がほとんどないため、その点では悔しい思いをしないですんでおります。
現在のビクトリア人の平均収入は、2005年から比べると22パーセント上昇したようなのです。
つまり、超単純に考えると、「メルボルン人の暮らしは6パーセントほど楽になった」と言えるのではないでしょうか。
テキトーに私の話に同情したふりをして物価の高さに文句を言っておきながら、その実6パーセントも生活が潤っていたなんて。
なかなかちゃっかりしているメルボルン人です。
(素人のたわごとですので、テキトーなことを言っています。見当違いだったら、すみません)
物価は上がっても勢いづいているメルボルンです。
ところが、メルボルン人の暮らしは、どうやらだいぶ楽になっているもようです。海外から旅行目的で来る方や、貯金で生活する人にとっては、ダメージが大きい数字です。食品関係は、約2割上昇。 日本で一人暮らしをしていたころは、首都圏某所で家賃は月4万5千円でした。