毎週月曜日の昼休み、夫は必ず職場の近くにあるスーパーマーケットへと繰り出します。
月~金のランチ用に、果物、魚の缶、野菜を一週間分買いだめするのです。
手づかみ、生で食べられるものを選んで買っているようです。
◎ トマト
◎ ミニトマト
◎ アボカド
◎ りんご
◎ にんじん
◎ きゅうり
◎ キウイフルーツ
◎ サーディン缶
◎ ツナ缶
◎ オレンジ
◎ バナナ (現在は高額なため、自粛中とのこと)
など
私は前日の残りを弁当箱に詰めて職場に持っていくのですが、夫は毎日大量の野菜と果物を消費し、健康的な食生活を送っているようです。
ご参考までに、夫は風邪知らず、便秘知らずという、ターミネーターのような健康体です。
私も真似をしようと頑張ってみたこともありましたが、我が家はランチ代も含むお小遣い制。
前日の残り物は「タダ」としてカウントされることもあり、お小遣いがもったいなくて、挫折してしまいました。
そういうわけで、野菜や果物など、スーパーマーケットに売られている生鮮食品の値段の動きについては、夫の方が正確に把握しています。
さて、本題ですが、今週の月曜日、夫が大量の野菜を抱えて帰ってきました。
◎ マッシュルーム2キロくらい
◎ アボカド5個
◎ トマト 1キロくらい
◎ オーストラリアン ガーリック 1キロくらい
◎ ジャガイモ 5個
◎ ズッキーニ 1本
これ、なんと全部で4ドルだったそうです。
いつもどおり月曜日にスーパー (ウールワース)をウロウロしていた夫。
店内放送がかかり、その時店にいた人たちが野菜売り場に集められ、「野菜、全部どれでもビニール袋に詰め放題です。入るだけ持っていってください。一袋2ドルね。」と言われたそうです。
「夢ではなかろうか?」
「だまされているのではないだろうか?」
戸惑いながらも、店員さんに 「もっと詰められる!」と励まされながら、他のお客さんと一緒に必死で野菜をビニール袋に詰めたそうです。
大袋パンパンに2袋詰めて、計4ドル。
今週は、この奇跡の野菜たちが大活躍でした。
マッシュルームスープストック、マッシュルーム炒め、手作りピザなどを楽しみましたが、ガーリックとマッシュルームは、使い切れずにまだ冷蔵庫にしまってあり、嬉しい悲鳴をあげています。
先週末に、バララットに引っ越したので、Vlineで通勤している私たち。
月曜日が、初電車通勤でした。
同じ電車に乗ってバララットへ帰るので、電車の中で待ち合わせをするのですが、大量の野菜と共に乗り込んできた夫は、やけに誇らしげでした。
電車の中、周りの人たちが、夫の野菜袋を不思議そうな目で見ていたのが印象的でした。
日本では、「○○詰め放題」とか、「タイムセール」などが沢山ありますが、オーストラリアではあまり目にすることが無いように思います。
夫も、「夢みたいだった。詰めても詰めても一袋2ドルなんて、まさに興奮だよ。」と、珍しがっていました。
相対的に物価の高いここメルボルンでも、「超」お得な買い物ができる時もあるようです。
私も、こんな夢のような体験がしてみたいと思った出来事でした。