夕食は、


パックのちらし寿司と、

刺身を買って、

海鮮ちらしにしようと、

キッチンで、

のんびりしていた、

ひとりぼっち。。

ゾンビがやってきて、

認知症独特の、

つじつまの合わない会話をしながら、

茶菓子を、

食い始めました。

イライラ(*´ω`*)

案の定、

夕食時間に、

腹がいっぱいだの言い出したので、

1時間後にしましょうと、

夕食時間を、

遅くするひとりぼっち。。

自室にもどるゾンビ。

キッチンで、時間をつぶすひとりぼっち。。

30分くらいしたら、

夕食、夕食と、

ゾンビが、やってきたので、

急いで支度をするひとりぼっち。

まだ、

配膳が、

できてなかったので、

暇なのか、

ベビたんベビたんと、

さっき、ご飯を済ませた猫を、

また、呼びに行くゾンビ。

キッチンにやってくるベビたん。




ベビたん、

私たちと同じ夕食食えないし、

さっき、ご飯食べたのに、

なぜ、また呼ぶ?(΄◉◞౪◟◉`)


バタバタ忙しいのに、

せっかく、ベビたんが来たから、

好物のハムを、

食べさせてやります。

私の味噌汁は冷め、

ビールの泡は、

なくなります。


イライラ(΄◉◞౪◟◉`)


ベビたんが満足して、

キッチンから、

出て行きました。


「お母さん、ベビたん、

人間と同じものを食べないのに、

わざわざ呼ばないでください。

かえって、かわいそうです。」

ゾンビを、睨みつけるひとりぼっち。

ヘラヘラしているゾンビ。

夕食の、

刺身にケチをつけだして、

多いだの、

食わないだの、言い出しました。

機嫌なんですよね。

私が怒った後は、

嫌がらせなのか、

私に対する復讐なのか、

私の作った夕食が、

とばっちりです。



私が、せっかく、

下町のスーパーで、

お得にゲットした、

新鮮な刺身…。



本当に、嫌なやつ…。



ムカムカ(΄◉◞౪◟◉`)


「食べなくて良いです。

焼いて明日パンにはさみますから、

置いておいてください。」

ムリに食わす必要もないので、

引き下がるひとりぼっち。。


すると、

焦って食い始めるゾンビ。


夕食が終わって、

食器を洗うゾンビ。

ゾンビの食べ残しの刺身を、

フライパンで炒めるひとりぼっち。

タッパーに詰めて、

フライパンをコンロにおきました。

その時、

ゾンビが、

ガラスのコップを落として、

派手に割りました。


ひぃぃ(*´ω`*)


鋭い破片が、散らばっています。


「お母さん、私が、掃除やります。」

ボケ老人に、

こんな、

作業をさせたら、

破片が、取り切れるか心配です。


鋭い破片を、

そっと、集め、

掃除機をかけ、

クイックルワイパーの、

ドライや、

ウェットで、

せっせと、

汗だくになりながら、

破片が残らないように、

作業をするひとりぼっち。。


まだ、洗い物をしているゾンビ。

「お母さん、もう、いいから、

あっち、行ってて下さい。」

ゾンビの足元を

破片を気にしながら、

掃除するひとりぼっち。。



はあ…(*´ω`*)疲れた。



不安を残しながらも、

出来る限り、きれいにして、

一旦、清掃を切り上げるひとりぼっち。

ゾンビが洗った洗い物を拭きます。



あ(΄◉◞౪◟◉`)



私が先ほど使った、

汚いフライパンの上に、

洗ったものが、

ふせてありました。


ギャー(΄◉◞౪◟◉`)汚ねえ。

布巾で拭いてしまった。




洗い直しです。



…(*´ω`*)


…(*´ω`*)



(΄◉◞౪◟◉`)


ギィィ(΄◉◞౪◟◉`)


ゾンビ死ねーーーーーー(΄◉◞౪◟◉`)!


死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね




イーーーーーーー(΄◉◞౪◟◉`)ーーーーーー!


私は、心が狭いですか?(΄◉◞౪◟◉`)

(΄◉◞౪◟◉`)