こんにちは!

ストーカー対策室長の小林です。

 

それでは前回の続きをお伝えします。

翌週の出来事です。

 

相談者(長男の父親、これからはAサンと呼びます)が仕事から帰ると奥様が混乱状態で助けを求めて来ました。

状況を確認すると、長男が警察に拘留されているという内容でした。

Aさんも自分の息子が逮捕されるなんて思いもしないことで、気が動転してしまいました。

なんとかしなきゃと知り合いに電話するも、とりあえず警察に行って事情を聞くというのが先決だということで、拘留されている警察署まで行くことにしました。

 

長男は警察から一度ストーカー行為で注意を受けているにもかかわらず再度接触を行い、警察署へ連行されたとのことです。

この警察からの警告を無視して再度、相手に接触を試みるようだと本当に逮捕されてしまいます。

 

一旦はAさんが引き取り、本人も反省するということで解放はされました。

しかし、長男は実際は納得していない様子でした。

心配になったAさんはネットなどで検索をして、弊社に相談に来たというのが経緯です。

 

長男が次にストーカー行為をしたと判断された場合、確実に逮捕されてしまいます。

とっ今回はここまでです。

 

次回は、相談内容に対しての対策をご説明します。

 

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