冬の必需品加湿器の良品はこれ | 八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

 

(室内最適湿度は40%~60%)

 

 私は生来喉が弱く、冬の乾燥期になると親の仇とばかりに寝るたびに喉を痛める。

 そこで加湿器の登場となるわけだが、これまでは東京でも八ヶ岳南麓大泉でも大型の電熱式加湿器を使っていた。こいつらは大量のミストを噴き出すのはよいのだが、勢いがありすぎて置き場所付近が朝起きたころには湿っぽくなっているという欠点があった。

 今回東京の加湿器が老朽化したのを機に、超音波式の小型加湿器に代えてみたところ、これがすこぶるよいので大泉の加湿器もこいつに代えることにした。

 

 MOLAT加湿器 卓上アロマ2019進化版 小型超音波加湿器 320ml (長いので以下略) 

Amazon価格1880円である。

 

(USB給電式 てっぺんからミストが出る)

 

 ご他聞に漏れずメイドインチャイナであることは、Amazonの能書きですぐ分かる。いわく、

 ・12か月保証付き。ご安心に注文してください

 ・何かご問題、ご要望があればお気軽にお問合せ下さい。

 メイドインチャイナはどこそこ信用できない。現にこの加湿器の前に購入したスライム型の加湿器は

最初から一度たりともミストを噴き出さなかった。その点こいつは大丈夫である。

 

 以下特徴を紹介すると、

・ ミストは「4時間連続モード」と「8時間間欠モード(フワーと噴き出して一拍おいてまたフワーを繰り返
 す)に切り替え可能。

・ タンク容量はわずか320mlだが、これで一晩どころか二晩もつ。空焚き自動停止機能つき。

・ いかにも中国っぽい5色イルミネーションつき。ミストと照明は独立していてそれぞれオン、オフ可能。

といったところ。

 

 唯一欠点と思われるのはUSB給電なのでパソコン周辺でしか使えないことだ。私はUSB変換プラグを購入してベッド付近で使えるようにしたが、スマホのバッテリーコードも流用できる。

 

(ニトリで300円位で買ったプラグ 下敷きは勝沼ワイナリーマップ)

 

 なんせ値段が値段だから壊れても汚れてもそれほど惜しくない。

 私と同様喉が弱い方はこれを枕元に置かれることをお勧めします。

 

(お世話になってます)