小淵沢タラマウンテンスパイスへ | 八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

 

  7月23日(日)朝から小雨。霧も出ている。

 今日は待望の「タラマウンテンスパイス」へカレーを食いに行く。カレーはどんな天気でも旨いので、

今日も絶好のカレー日和である。

(ブログタイトルの背景と同じ場所から八ヶ岳方面を写す。肉眼でも八ヶ岳は見えない)

 
 11:15「森の診療所」出発。老師をお連れして中を見学しようと企んでいたが、老師はすでに新しい医療機関をご存じであった。「行ってみます?」と尋ねたが、反応に乏しかった。
 
(診療所向かいのモコカフェ お客さんがいっぱいだ)
 
(レインボーラインには「鹿注意」のマークが結構ある 前足が短い鹿) 
 
 レインボーラインをひたすら西に進むと、つきあたりになる。右折して小海線の踏切を渡れば目的地はすぐそこだ。非常にわかりやすい。11;35無事到着。
 
(道をはさんだ左側は山梨県馬術競技場 タラの前の通りは「競技場東通り」というらしい)
 
 通りから見た「タラマウンテンスパイス」全景。青いドアが印象的だ。全体に店舗というより民家のような感じである。
 
  せっかくなので、テラス席でカレーを味わうことにした。
 
 待つこと10分、「旨辛マトンカレー 唐辛子マーク×6」が厳かに登場した。ロティ(薄皮パン)がライスを覆っている。右はナスの煮たもの。
  
 辛さは想像よりもおだやかである。唐辛子辛い、というより胡椒辛い。
 全体の印象としては、親戚のうちでメシをご馳走になっているような雰囲気である。話好きの叔父さんがあいにく不在で、無口な叔母さんが作ってくれたカレーを黙々と食っているような感じ。
 
 小淵沢はセレブの町、というイメージがあって、なんとなく落ち着かない。カレーを食い終わると、どこにもよらずにそらの待つ我が大泉に帰ることにした。
 
(今度の鹿は前足はしっかりしているが、尻が傷だらけ)
 
 
 

       

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