さて、わたくし個人はまったーーーーりと
過ごさせてもらった6日目、
主人と息子もウォーターボムから
無事帰ってまいりまして、
1日目には息子が怖がって乗らなかった
ライドもいろいろ挑戦できたようで、
ずいぶん楽しんできたようです★
でもやっぱり、1回目と同様、
午後になるとものすごく混雑してくるということで、
午後2時くらいに早めに帰ってきました。
ウォーターボム行かれる方は
混雑回避のためには、あさイチ行動が
ベストかな、と思います♪
(HP)
以前のウォーターボム記事のときに
書こうと思って忘れていたのですが、
ウォーターボムのスタッフの人たちも
ムリアスタッフと同様、
なんかみんなめっちゃ感じよくて驚きました
6年前やその前に来たときの印象を
全然覚えていないのですが、
どのスライダーにもスタッフさんが
乗り口にアテンドしていて
ライドに際して、どの国籍のゲストや
大人、子供、年齢かかわらず、
めっちゃ感じよくグリートしてくれて
陽気にムードを盛り上げて雰囲気楽しい
あと、そんな陽気な中でも、
安全確認をきっちりしてくれていて、
ちょっとでも制限体重に足らなかったり
オーバーしているだけでも
乗るのを規制したりと、
ゲストによってはちょっと不便に感じる人も
いるかもしれませんが、
子供のいる私からすると
安全には変えられないので
ちょっと厳しいくらいで安全管理を優先してくれている様子は
安心できるし信頼につながる気がします♪
スタッフの感じの良さという点では、
バリ全体の印象を通して、
ホテルやウォーターボムだけでなく、
例えば、何度か利用した
ブルーバードタクシーの運転手さん達も
どの方も印象よくて、
なんだったら、降乗車のときに
扉を開けてくれたりと
日本でいうKYタクシーのような
上級サービス??、お姫様サービス??で、
アテンドしてくれたりと
ネガティブに感じる経験がほぼ無くて、
どのビジネスインダストリーの方たちも
総じて好印象、イコール、
バリの人たちって、
みんなこんなに感じのいいひとだらけなの
と思ってしまうくらい
この旅では不快に感じる経験が少なかったように思います
それがこの旅の印象的だった
出来事の一つというか、
改めてバリが好きになった要因の一つで
こういう快適なサービスや対応を望めるなら
(ホテルが施設によるのかもしれませんが)
また絶対訪れたい土地だわ
と強く思いました
日頃の香港のタクシーサービスや
街中サービスに慣れ切った身からすると
バリの人たちの対応はほんとに快適で
感謝感激
(もちろん香港でも親切に対応してくれる
サービスもありますが。。。)
自分がされて嬉しいんだから
自分も他の人に、同じように対処できたら、と
わが身を振り返るばかりです。
基本のキですが。
さて、前置き長くなりましたが、
この日の午後はおのおのまったり過ごしまして、
アフタヌーンティもスキップして
夕食にやってきたのは
エデンガーデンという、
ホテルエントランス近くのディナービュッフェ会場
この日金曜日なのですが、
以前にスタッフさんに金曜日の19時から
バリニーズビュッフェナイトがあると
教えてもらっていたので、
せっかくなので、と予約しときました
本格的なインドネシア料理をビュッフェスタイルで
思い思いに楽しみながら、
ライブで伝統的な音楽演奏とパフォーマンスを
楽しみながらディナーを楽しめるそう☆
ムリアからバギーで到着するとすでに
ライトアップされたエリアに
なにやら楽しそうなポップアップエリアが↑↑。
美しく整備された芝生の、
オープンエアーのエデンガーデンの
入口近くで、
インドネシアやバリの文化を
シェアしてくれるスタッフさんたち。
↑のお姉さんは、
ヒンドゥーの神様にお祈りするための
生花の飾り物を作っている真っ最中
バリの街中のいたるところで見かける
お花の飾りのプレートですね★
色とりどりのお花たちがキレイ!
この日、フルムーン近くだったのですが
満月の夜は特別に
もっと大きなお花の供物をささげるそうです
他にもガムラン演奏している方も。
キッズに無料体験させてもらえるみたいです♪
私たちが泊まったバリのホテルって、
エントランスでゲストお出迎え時なんかに
ガムラン演奏してくれる人たちがいたりすることが多くて、
それがまたバリ滞在の雰囲気を盛り上げてくれる
一助になっていたのですが、
ムリアでは、ホテル内でガムラン演奏を
聞くことがなかったのでちょいと残念と
思っていたところ、
このAjenganナイトで聴けました
やっぱりこのガムランの独特の音色、
癒される心地よい音色★
あとは、東南アジアではおなじみの
植物細工や果物のカービング実演★
色々なデモンストレーションをしていて楽しいし
勉強になりますな
見えづらいけど、
スタッフさんに作ってもらった
頭に乗せるバリの被りもの
ものすごい角?がたってます
ひとしきりエントランスの催し物?を
エンジョイして、中に入ると広い芝生の敷地に
テーブルセットが配置されていて、
その周囲が、ぐるりとインドネシア料理のストールと
インドネシア風のデコレーションで
取り囲まれています
私たちのテーブルの担当スタッフさんと
挨拶を交わして、さっそく飲み物を頂きました。
↑↑なんだたかわすれたけどセロリがのってます
エキゾチックなドリンク、
私はこういうの好きです☆
式地中央にステージのようなセットもあり、
ディナー後半でパフォーマンスが
始まりますが、
前半の一時間ほどはおいしいごはんに集中します
テーブルは割りと隙間なく並べられていて
バリに来て一、ウォーターボムくらい
混んでるかもと思いました
大盛況なので、Ajenganに参加するなら、
やっぱり予約は必須だなと思います。
アペタイトに酸っぱ辛いスープ
トムヤムクンのようなシーフードも入ったスープ、
こういうのも好きです~
洋菓子アジア菓子ミックスのデザートコーナーも
ホテルのテーブルウェアに触発されて
素敵そうなテーブルウェア
探してしまった
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写真ぶれぶれですが
これがエントランスで作ってもらった
頭にかぶる民族小物の一つ。
さきほど触れたようにディナー開始から
1時間ほどたつと、
パフォーマーの方々が入場されてきて、
パフォーマンスが始まります
バリの楽器を演奏される方も
たくさんいて圧巻、
バリ舞踊を踊られるかわいらしく
エキゾチックな衣装を着た女性たちも
素敵でバリ音楽とダンスに癒されます
ディナー中も入退場自由なので気軽です
せっかく素敵なディナーだったのに
写真が少なくて尻切れトンボのようになってしまいましたが、
よくも悪くも一般的にイメージする
バリらしさが少なめなムリアの中で
初めてくらいに
バリの伝統を意識し、感じられるイベントでしたので
とても良かったです
毎週金曜日の夜開催なので
都合があうゲストの方はぜひ♪
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カトラリー関連そのほか★
ぽっこりしたこのカトラリーめずらしいフォルム!
我が家もクチポール
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冬休みの旅行に★