いつも拙いblogをお読み頂き、

ありがとうございます*°


あーるけーです🩰


この回顧録は*°

『マコトとあーるけーの回顧録*°』から、

幼少期の実父との記憶『満天の星空 』
そして…私が4歳で別れてから34年後の父の死。。
貧困の中、母が生きることが辛くて選んだ道。
母の内縁相手が私達を苦しめた話。。
そして…21年前の2歳下の弟マコトの死。。
を190編書き綴りました。

『回顧録のその先へ*° 』と繋がる。。

これから書く回顧録は存命している母の

アルコール依存についてと…私の反発や葛藤。

それでも生きていく兄弟との日々。。

そして世間の厳しさに立ち向かう話となります。

その始まりは25年程前の『ある事件』きっかけ

に回顧していきます。(内容は回顧録のその先へ0に)


ドキュメンタリーです🩰


『昨夜はピンクムーン🌕*』

時々*°

(信じてみたいこと)が、
目の前で起こります。。

『君』が私だけでなく。。
『家族』も見守ってくれているんだね。。

あれから。。

23年前の『11月3日』から、
姉の私は信じ続けています*°


~22年前~

『君』は突然、

故郷を飛び出して。。

東京へ行ってしまった。。

そして。。『11月3日』

『君』は…

たった一人で全てを抱えたまま。。

空へ還ってしまった。。


私は毎年11月3日には、
マコトの供養を続けています。

最初は悲しみと…やるせなさ…
そればかりでしたが、

亡き弟を思い続けているうちに。。

弟が大切な家族で。。
今も傍にいるんだと*°

信じたいと思う場面に出会う
瞬間があります*°


。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ 


~そして今~

「本当に頑張らないと、
   7月の実習は厳しいですよ?」

長男は看護師を目指しています。
膨大な課題をこなしていますが、

でも時々、

課題が間に合わなかったり、
赤点(←看護学校での赤点は60点以下)
を取ってしまい、親の私も交えての面談。。

長男は落ち込んでしまいました。。

「学校辞めたいな。。」

そんな事を口にするようになった長男。
私の心中も穏やかではなく、
辞めて欲しくない気持ちが先立って。。
長男に厳しい言葉をかけたりしてしまい。。

ある日、

長男の教科書を片付けていると*°


「第113回…?」のナンバーが、
  目に留まりました*°

「ねえ、(長男)が受ける看護師国家試験は、
    この113回になるの?」

「ん~?そうだよ。書いてある通り。」

「そうなんだね*°じゃあ大丈夫だ🍀」

自然と私の口からは、
そんな言葉が出てきたのでした🍀

なにかの時に現れるのは『113』

上は、長男が柔道での進学をやめて、

自分で決めた高校での受験番号113。

━━━━━━━━━━━━━━

次は、次男が中学校に通っていた時の

自転車の番号が113。

━━━━━━━━━━━━━━

そして、二年後に長男が受ける

看護師国家試験は第113回。



やっぱり*°


『君』が見守ってくれている*°

  と信じていいかな*°


『私の結婚式💐故郷の兄弟達と*』

『君がきっと*°』

『マコト*°』

写真でのマコト*°

もし生きていたら…と私が書きました。。


『MESSAGE』by Bank Band with Salyu

(MESSAGE歌詞より)

あれからまた*°
長男は課題をこなしながら、
頑張っています📖

『🌸で隠しているのが長男です´`*』

少しづつ*°少しづつ*°

夢に向かって✧︎

私も信じて見守ろう🍀

『幸せだよとまっすぐ言えるような*°
笑顔の自分になりたい✧︎』

今の家族を大切にして🍀

いつか*°

いつかね*°

私もお空に還ったら。。

「お姉ちゃん!頑張って生きたよ*°」

『 君にマコトに*°』

そう言えるように。。

歩いていきます🩰



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ここまでお読み頂き、
ありがとうございました🩰