おもしろいエフェクト
ソニーのビデオカメラでメニューを開くとでてくるデジタルエフェクトの
『時間差モーションエフェクト』 はメチャクチャ面白い。
正直言ってソニーに限らず、エフェクトを適用して撮影してしまうと通常の映像に戻せないし、
特に使ってみたいと思うようなこともなかったけど、このエフェクトは初めて面白いと感じた。
息子は自分でサッサとメニューからエフェクトを呼びだして
自分にカメラを向けて自分で動いて面白がっていた。
子どもだけでなく大人にもウケること、ウケること。
「なんでもどるのだ~?」
まるで ドリフ か 欽ちゃん みたいな動き。
カメラやの店内で買いもしないのに面白がって親子3人で爆笑してしまった。
液晶モニターを相手側に向けてこのエフェクトで撮るとすごくウケるので、
モニターの大きいFX1にこそ、このエフェクトを搭載して欲しかったと思う。
あとで知ったのだが、私の知る限りでは同じソニーでも
DCR-HC90 と PC350 と HC88 と PC1000
にしかこのエフェクト見当たらなかったがなんでだろうか?
- ソニー
- SONY DCR-PC350 S デジタルビデオカメラレコーダー(シルバー)
- すでに現行機種ではないが、ある時期バカ売れしたという 「ヨン様」カメラがこのDCR-PC350だ!。
- ソニー
- SONY DCR-HC90 S デジタルビデオカメラ(DV方式)
- ソニー
- SONY DCR-PC1000 S デジタルビデオカメラ(DV方式)
- ソニー
- SONY DCR-HC88 2.5型液晶モニター搭載デジタルビデオカメラ
- このDCR-HC88もすでに手に入りにくい。
上記のビデオカメラをお持ちの方、だまされたと思ってぜひ「時間差モーションエフェクト」をおためしあれ。
息子はこのエフェクトほしさに 「オレもビデオカメラ買いてえ」と言い出した。
買えるくらいの銭をためこんでるからコワイ・・・・・