あの・・「日曜日のへそ」のレポが楽し過ぎて、ついつい2本目なんですケド。
七夕2日目も雨・・
涼しくて、カーディガン着て外出しました。
母に至っては「ファンヒーター点けようかと思った。」とのたまうので
それはさすがに一緒にいる者に迷惑だから、ひざ掛けとかしてなさいと言いました。
このところは涼しいけど
中野ライブの頃はそれなりの気温になりそうですね。
名古屋の39.9度とかまではいかなくて済みそうだけど。
でも、熱中症になったりしたら何より遊助に迷惑かけちゃうので、
油断はしませんよ~。
今日の読書は、あさのあつこ繋がりで
「晩夏のプレイボール」
短編集だけど、ここから「グラウンドの空」「グラウンドの詩」が生まれたんだなあって、作品があったり。
あさのあつこの「野球小説あるある」だけど
試合のシーンがほぼない。なのに読ませる、泣かせる。
さぁて、そろそろ満を持して「バッテリー」行こうかな。
ではレポです。
『さんま御殿』で初めて会った頃の話を経て
「しかも、今日はあれなんですよ。野球のね・・」
「うん。」
「ことに関するスペシャルウイークと言う感じでお送りするんですけど。」
「はい。」
「なんと!母校がね。」
「はい。」
「え~、甲子園出場と言うことでおめでとうございます。」
「ありがとうございます。」
「横浜高校!」
「ちょうどあの~、昨日なんですけどね・・収録日の。」
「あ、前日のね。」
「前日・・昨日、優勝が決まって。」
「そうそう。」
「で、たまたま僕あの、実家帰ってたんで。」
「ほう!へえ~。」
「だから、帰りちょっと寄ってみようと思って・・」
「うん。」
「したら、ちょうどこう、メダルを掛けた選手たちがユニフォームで帰って来てて。」
「うん。」
「で、グランドにその~、関係者の人とか、お祝いの人とかこう、うじゃうじゃいて、『あ、ヤバい』と思って、そこに行ったらまた余計な感じになっちゃったらいやだなあと思って・・」
笑うつっちー
「そそーっとこう、マスクして・・裏の方から・・裏道から合宿所入ったんですよ。」
「うん。」
「で、『監督いる?』つって『います。え?えっ!?ええ~~~っ!?』みたいな感じになって。『シッシッシーッ!』って、こそこそこそって合宿所入って・・」
「うん。」
「したらもう、あっという間に選手たちが合宿所戻って来て・・」
「うん。」
「で、ワーッとなって、みんなで記念撮影して。」
笑うつっちー
「で、監督としゃべって。」
「でもさ、そういうときってさ、言ってもほらだいぶ先輩になるけど・・」
「うん。」
「同じ部活の先輩じゃない?」
「はい。」
「昔のさ、昭和で言うとさ、もうそんなもん何期離れてても同じ野球部の先輩つったらもうすごいじゃない。今の若い子ってどうなの?」
「いや・・」
「現役の子たち・・」
「あ、でも・・」
「『あ、あれ上地じゃない?』『上地じゃない?』とかって。」
「いや、そんな感じじゃないです。一応ちゃんとしてて、ドキドキしながら・・」
「ああ~、ちゃんと?」
「『お前、ちゃんと・・ちゃんと近づ・・近づけよ!』とかなんとか、すごい可愛い。」
「あ、可愛い・・」
「まぁ、言っても高校生だし。」
「あぁ~。」
♪あのね、先輩方、あなたもそうでした~♪
になりそうな話題だなあ。
「それより親たちが違う。」
「だって、親たちは俺ぐらいじゃない?」
「そう。あ、そうそうそう。つっちーさんとかの・・」
「そうでしょ?」
つっちーとしては自分たちの世代はちゃんとしてると思いたいみたいね。
「まぁ、40代後半の方たちから・・」
「そうだよね。40代だよね。」
「若い人は40代中盤の人もいるから・・」
「うんうんうん。」
「だからその、昔は親の・・親が、父母会とかOB会とか・・」
「うん。」
「その・・関係者のおじさまたちが・・OBの人たちってすごい崇められてたんですよ。」
「うんうんうん。」
「『あ!どうも。先輩!!』みたいに。もちろん、そのOBが年下だとしても・・」
「なるほど、なるほど、なるほど!」
「親がこう『先輩!わざわざご挨拶・・激励しに来ていただいてありがとうございます!』みたいな感じだったんだけど、
もう今の親の方は・・すごい!
『あ、ゆーすけ!!』とか言われ・・『ゆうちゃん!』とか、もう・・バチンバチン触ってくるし!」
「(笑)いいね!フレンドリーでね。」
「そう。フレンドリー。・・昔、考えられなかった、そういうの。」
横高OBとして、卒業してからもしばしば野球部に顔を出していた上地。ここまでの年月で、訪問した時の野球部員や、親たちの反応は変わって来たんでしょうか。10年前とかは、部員や親はどうだったの?
親たちの反応・・
言わせてもらえば、それはゆーすけだから・・じゃないかしら。
スターだし・・それも人一倍フレンドリーな、垣根を感じさせないスターだし。
普通のOBじゃないし、普通のOBならそこまで興奮しないし。
プロ野球選手が訪問したのなら、興奮はしても反応は違ってくるだろうね。
選手のお母さん世代って、もうほんとにゆーすけに射抜かれた世代でもあるわけで。とてもとても、普通のOB訪問のようには気持ちが保てません。・・というのはワタシが親だったら??と考えての話です。
ハイタッチ会とかのコントロールされた場面じゃなく、そんな私的な場面で目の前に来たら・・礼儀正しくいられるかしら?いけないと思っていてもコントロールできずに叫んで触って・・やっちゃいそうな。
(横高野球部の親の皆さんが、う・・うらやましい。)