
声 - 小清水亜美
「焚書官」「償いの書」「幻書泥棒」「楽園」「王の幻書」に登場。
16、17歳くらいで、幻書の知識を持つ者には「銀の読姫」、またハルには「壊れた読姫(ロング・ロスト・ライブラリ)」と呼ばれる。自らを「堕ちた天」と呼ぶ。一人称は「オレ」。
ハルはフランに対し冷酷な態度を取る事が多く、フランを「ガラクタ」「木偶」などと呼ぶこともある。フラン自身はそんなハルに対しからかうような言動が多く、喋り方は男勝り。サイドカーに乗せられて移動することが多く、ゴーグルを付けている。
白髪に金の瞳で全身をすっぽりと覆う白い衣装を身につけており、その生地には動きを制限するように革のベルトが縫い付けられ、フランが自由に動かす事が出来るのは首から上と両腕の手首から先だけという拘束具にも似た施しがある。また、その拘束衣の至る所に鈍く輝く錠前が据えつけられ、フランの動きを封印している。時折悲しげな表情を覗かせる。
書架解放時の呪文は「否、我は天――堕ちた天なり」