緒花の母 | 自由に生きたいだけなんだ
松前 皐月

声 - 本田貴子
緒花の母親で職業はフリーライター。38歳。夫とは15年前に死別している。 ポジティブな性格の持ち主で、巴によると「性に乱れた人」。女か母かと問われると迷わず女である事を選ぶ奔放さを持つ。物事に対する観察・着眼力は確かであり、フリーライターとしても業界ではかなりの有名人。 娘の緒花に「人に頼らず自分だけを信じろ」「裏切られる前に先制攻撃で刈り取れ」と教え、彼女の人生観に大きな影響を与えた。 付き合っていた彼氏が多額の借金を背負ってしまい、成り行きで緒花と別れ別れに夜逃げする破目となった。しかし共に逃亡している内に彼氏に愛想が尽きて別れ、何事もなかったかのように再び東京でフリーライターとして働いていた。ちなみに逃亡中に緒花にメールで近況報告をした時に添えられていた写真は、どう見てもバカンスしてるようにしか見えなかった。 喜翆荘の辛口記事を書いたのがきっかけで単身東京の雑誌社に赴いた緒花は彼女と再会。説得の末に長期休暇をとり「客」として喜翆荘に訪れた。その際、喜翆荘の問題点などを指摘し、その的を射た発言で従業員を感心させている。緒花・スイと宴席を交え、それなりに打ち解けた模様だがお互い似た者同士なため和解には及ばず、緒花に手紙を渡し東京へ戻った。 
