このガスライティング犯罪の加害行為の一つに、解釈の違いがあります。

 

お互いの解釈の違いこそ、被害者を混乱させる手法です。

 

以前ブログにアップした、「2008年暮れ 結婚相手に求めたもの」と題した内容で私の主張は…
〇親にうつ状態で仕事に行けない、治ったら行くのでそれ迄静かにしていてほしいと説明するも理解がなく、毎日家族(父、母、姉、妹)4人から「仮病。死ね」等と精神的暴力があった。
〇最後は家族(父、母、姉、妹)4対1で、私に身体的暴力を振う。
〇実家から離れた場所に住んでいるのは実家族と縁を切る為。
〇暴力がある家庭環境は親が築いた環境で、その様な関係を親子と言うだけで継続する必要はない。その為、結婚後は完全に実家族と付き合わない。
〇結婚話が出た時は、そこを理解してくれる方と結婚すると決めている事。
…になります。


一方父(母、姉、妹)と元夫とその家族の解釈は…
〇暴力を振るわれたのは、お前(私)が悪いから振るわれた。
〇暴力がある家庭環境の娘でも嫁にもらえる、嫁にもらっても構わない。
〇暴力がある家庭環境でも、親やきょうだいとは付合うのが当然だ。

…になります。


私は人間関係(家族も)で信頼できるのは、自分が一番辛くて苦しい時に寄り添う人、理解できなくても危害は加えない人だと思います。親は自分達の都合で、私に対する態度をコロコロ変え、私が一番辛くて苦しい時に理解をせず、ましてや精神的肉体的暴力を加え、私が結婚するとなったら(この結婚以前に別の方との結婚話の時には、親は結婚相手を気に入らず知らん顔をしており私の結婚=親孝行でもなく、今回の結婚相手を親が気に入った為)親孝行娘だと言って態度が変わる、その様な親など縁を切って私はいいと思いました。

 

信頼関係のない人とは、何か事柄が起きた後に自分たちの都合のいい解釈を言ってくるのです。私は結婚するときに親にも元夫にも、そして元夫が自分の親に上記の気持ちを伝えました。当時、元夫父は複雑な家庭環境の子供たちを一つ屋根の下で生活する施設の施設長をしていた。

私が元夫の両親に会い正式に結婚を認められましたが、元夫父が私の親に会いたいと言ってきたのです、自分の息子(元夫の事)は長男で初婚だから形として会いたい、と言うものでした。私は嫁ぎ先の親の意見にただ従ったにすぎません。本心は聞き入れたくはなかったですが、元夫父の職業がそう言った施設に従事されているし、当然暴力のあった子供もいるでしょうから、その様な立場の人物が私が受けた暴力を軽視する事はない、形だけだと思いました。

 

残念ながら、私は元夫父を見誤りました。結婚後も私の親と元夫親は私に何も言わずお互いの家を行き来したり、お中元お歳暮のやり取りなど私に何も言わず行っていました。私が親と付き合わないと決めている事を知りながらこういった行動を密かにしていれば、私がどんな気持ちになるか想像できないのでしょうか?

 

一般常識で仲良くするのは良い事。

ですが、家族4人は私がうつ状態の時に「仮病、死ね」と精神的暴力を行った。

最後は家族4人で身体的暴力を振るったんです!!!

 

家族4人から暴力があった日は自室へ戻るのが精一杯で、次の日の早朝に家を出て自分の車で約9か月間車生活をしたんです!!!

しかも、うつ状態は悪化していたので仕事も出来ず貯金生活です。

もう、どう考えても親子には戻れないでしょう!

 

元夫父は私にそんな親でも「お母さん」という言葉を知っているだけで幸せ、施設の子供の中にはその言葉すら知らない子もいると言ったのです。

当時は全く私を理解していない事が理解できませんでしたが、ガスライティング犯罪の被害者となった今はとてもよくわかります。

✩17-8-7.8時34