新居引っ越し後、しばらくして、

きょうだいBが突然私を完全無視をし始めたのです。

 

私ときょうだいBは学年では4年離れ。

それまで私は共働きの親の変わりにきょうだいBの面倒をよく見ていましたし、きょうだいBも私をお姉ちゃんではなく、あだ名呼びで私といつも一緒にいた程仲良かったんです。

 

完全無視が始まる前後に大きな喧嘩等してなく、すっと始まりました。

私は状況が受け入れられないから直接本人に聞きました。

既に理由などは無くて「気持ち悪い、死ね」と、信じられない言葉で寄せ付けなかった

 

両親も、「あんたが我慢しなさい」ときょうだいBを怒るどころか、何度も言う私を怒る始末でした。結局きょうだいBの完全無視の事の真相は未解決のまま、きょうだいBが私を完全無視する事が家庭内で当たり前になりました。

 

その後、きょうだいBは益々私を馬鹿にしてきました。
例えば・・・

◎洗濯しベランダに干している靴下の履き口部分のゴムが伸びていて、あれ?と言うことが良く発生する。履くとすにずれる。

◎きょうだいBが、自室を出入りする際ドアを力強く開け、私の部屋のドアの前で「死ね」と言って去って行く。
◎私がお風呂に入ってシャワーを使っていると洗面所に入って来ます。そして長時間水道を使う、水を止めたり出したりする。するとシャワーの水圧が上がったり下がったりを繰り返す。

 

気にし過ぎで暗くてマイナス思考と思われるでしょうが、完全無視以降こういった事が始まったのも事実なのです。

上記例にあげた行為は、人の

五感を狂わせるガスライティング

そのものになります。

 

その当時家族内でこんな関係はおかしい!私に欠点があるならそれを言えば直すと、本人や家族にも言いましたが、熱く言ってる私に家族はそんなにきょうだいBから嫌われて悲しん?とはぐらかされて終わっていきました。

 

私達きょうだいが成人し社会人になっても、改善の余地もなく、完全無視以降、同じ家庭で一つ屋根の下に住んでいながら何の交流もなく、きょうだいBの情報は途絶えました。それは現在も変わっていません。