パルワールドMOD用 PalSchema と UE4SS (2025/2/28) | 趣味のあれこれブログ2024

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PalSchemaを使ったMODの導入のための基礎部分、「PalSchema と UE4SS 」の導入の説明です。

 

 おはようございます。こんばんは。

 いつもブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

 

 未熟でド素人なブログですが、よろしかったら見て行ってください。

 

 

  はじめに

 

 

 パルワールドのアップデートに伴い、データを改変する系のMODにエラーが出るようになったらしく、PalSchema と UE4SS(パルワールド用)上でしか動かないMODが出てきたみたいです。

 

 そのため、「PalSchema と UE4SS」の導入の仕方をガイドに従ってやってみました。

 その際にガイドに書かれてあるけれど、最初から変更する必要のない部分に関しては省いてみました。

 

 私の環境で変更が必要なかっただけの可能性もあるので、もしもこの記事のやり方でMODが動かなかった場合は、ガイドの指示の方に従ってみて下さい。すみません。 

 

 

  PalSchema と UE4SS の準備

(※これはオールインMODの方で載せていた導入方法部分だけを独立させたものです)

 

 私が実際に指示に従って入れてみたやり方を書いてみます。

 サイトの指示に従った方がわかりやすいかもしれないので、お好きな方でやってみて下さい。

 

 PalSchema と UE4SS を新しいバージョンの Palworld に正しくインストールするには、このガイドに従う必要があります。

 下矢印

 

 ただし、上の説明には不要な部分があったので、その部分を無くして私のやった手順を書いていきますね。

 

 

  まずはこの二つのファイルをダウンロードして、ダウンロードした場所のままでいいので解凍しておきます。下矢印

 

 

 

 そしてファイルをこの順番で開いていきます。下矢印

 

 

 開いた画面がこれです。

 先ほどの解凍した「UE4SS-Palworld」のファイルの中身だけをここへドロップします。

 

   上矢印

 緑の矢印のファイルがその二つです。

 この状態になれば正解。

 

   上矢印

 こういう形でファイル名が「UE4SS-Palworld」のままだと間違いです。

 

  設定

 

 

UE4SS 設定 & MOD 設定

先に進む前に、UE4SS と Mods フォルダの設定が正しいことを確認してください。UE4SS の場合は、UE4SS-settings.ini ファイルを確認します。

これは、Windowsのメモ帳やNotepad ++などの任意のテキストエディタで編集できます。ここで行う必要がある最も一般的な 2 つの調整は、GraphicsAPI を dx11 に設定することと、bUseUObjectArrayCache を false に設定することです。

 

 とこう書かれてあるんですが、私の場合はすでに「false」になっていたので、最後の行のGraphicsAPI=の後を「dx11」に変更します。

 

  一番下の上矢印を開くと以下の設定が出てくるので、  

           

    上矢印最後の行の、GraphicsAPI=の後を「dx11」に変更ですね。

 

 次は解凍しておいたPalSchemaを導入します。

 上のファイルの「Mods]を開くと下矢印 この状態になります。

 

 

 ここへPalSchemのファイルをそのまま入れるだけです。

(白く反転しているのが入れたファイル)

 

 下矢印このPalSchemをクリックして開くとこの状態。

 

この「mods」というファイルが空なので、この中に導入したいMODのファイルを入れるだけです。

 

   上矢印

 例に挙げたオールインMODを導入した場合は、こうなります。

 

 

 最後にMODを有効にするために下矢印の作業を行います。

 

最後に、ゲームを一度起動すると、PalSchema内に「config」フォルダが生成されます。

 

ゲームを終了して、「ue4ss」のファイルを開きます。

 

そのフォルダ内で config.json (ue4ss ➡Mods ➡PalSchema ➡configにある) を探し、メモ帳などで開きます。

 

 そして"enableExperimentalBlueprintSupport" "false" から "true" に変更します。 

 

これにより、考えられるすべての機能が有効になります。

  下矢印 こういう風に変更。

 

 これで導入は完了です。