依存 | 不倫道+(余談)女の道

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毎月毎月、不倫男からお手当てを貰う時は何だか憂鬱になる。


何年たっても慣れない。


しかも、忘れてるから私から『あの~、家賃を払わなくては・・・』と切り出すのだが、何とも嫌な瞬間である。



不倫男のために、仕事を現役から退き在宅ワークにして、収入も半分になったのだからその半分を補ってもらうのは当然なのだが、何年もたつと何だか自分が不倫男のお荷物になったような気がして、気分が滅入る時がある。


まだ不倫を始めて間もない方や、不倫男から生活を面倒みてやる。と言われている方、今一度考え直してほしい。



自分で生活が出来なくなった以上、不倫を続けるか止めるかの選択を選ぶ時の比重が大きく傾いてしまう。




もし、別れたくなっても、生活が出来なくなるから別れられない・・・と妥協せざるを得なくなるのだ。




不倫は依存した時点で負け。



正直、私も先の事を考えて自分で食べていける術を考えていかなければ・・・とは思っている。



今は、生活の面倒を見てもらって楽だけれど、年老いた時に独りぼっちで国の面倒にならなければならないようになるのだけは避けたい。




不倫を続ける以上、年老いた時に独りぼっちになるという覚悟はしておいた方が良い。



子供が年老いた親の面倒をみてくれていたのは一昔前だ。


その一昔前の一昔前になれば、年老いた親は口減らしの為に、乳母捨て山に捨てられた。




今は、立派な老人用のホームがあるが、これも金が無ければ入れない。




愛も大事だか、やはり金を大事にしなければ、お先真っ暗だなと切に思った。