こんにちは、小生です。

昨日はセローのタイヤ交換をしに、友人の父が経営するバイクショップへと行ってまいりました。

前々回の記事を書いた日に予約をしに行って、

昨日に作業をしていただく予定だったのですが、バイク屋のオヤジさんがタイヤの発注をミスってしまい、作業は延期。

しかし自賠責保険が今日で切れてしまうのでバイク屋さんに預けて来ました。

そして帰る頃に雨が降り出す。

自宅から徒歩15分離れたバイク駐輪場に自転車を停めっぱなしなのが気になり、帰るのが面倒だと考えていたところでオヤジさんからの提案が…

「バイクで家まで送ってくよ!」

そう言うやいなや、折り畳み傘しか雨具を持っていない小生のためにカッパを買いに行くバイク屋のオヤジさん。

お店にお留守番する小生。

と、タイヤ交換待ちのセロー氏。

野山を駆け回るために作られたセローがおうちの中で止まってるという、目的とは真逆の状態がなんだか面白くて思わず写真撮影。

うん、カッコいい。

しかし移転したばかりで地域の固定客がおらずさらに雨で暇だからって、わざわざカッパ買いに行って家まで送ってくれるなんて…
2りんかんより2万高いけど、これはR-750の車検もオヤジさんにお願いしないとなぁ〜笑

今R-750停めてる実家とオヤジさんの家が目と鼻の先の距離だから家の前に止めとけば多分レッカー代とかも取らずに持ってってくれるし。笑

そうこう考えてるうちにオヤジさんが戻ってきたので、いざ帰宅。

現在代車がないとのことで、自分のセローで、オヤジさんの運転で帰宅。

「後ろに乗る機会ないから怖いんだよね!」と言うオヤジさん。

はい、小生も同じく怖いです。

しかし雨の中タンデムで運転もセローでは未経験なので、コックピットはオヤジさんに譲り、小生はタンデムシートへ。

滅多にない、自分のバイクのケツに乗るという経験。笑

正直言って、自分で運転しててもセローのスロットルレスポンスが気になってはいましたが、タンデムだとなおさらスロットルを開け始めの「トンッ」って押されるような感じが強くなり怖かったです。笑

ビビりながらもなんとか駐輪場にたどり着き、セローに乗って帰るオヤジさんを、見えなくなるまで見送る小生であった。

おしまい。

ではまた。