こんばんは、小生です。

小生の冬休みシリーズ第2弾です。

前回の記事を読んでいない方はこちらの記事からお願いします。
さて、船舶免許取得を決意し、さっそくネットで情報を調べてみる。

そもそも、船の運転ってどこから免許必要なの?

という疑問に真っ先にぶち当たりましたね。

普通の人の感覚だと、「車だろうと船だろうと運転なんだから免許は必要でしょ!」と思うかもしれませんが…


実は船って条件次第でどんな大きさでも免許無しで運転出来ちゃうんですよ!


だって小生!某K上J隊にいたとき全長150メートル以上基準排水量4500トン以上馬力60000PSの船運転したもん!
鉄砲も大砲もミサイルだって積んでたし!
魚雷だって撃てるんだよ!
ヘリコプターの格納庫まで付いてたんだよ!
それを無免許で運転したんだよ!



という過去がございましたので、まずその辺の条件を調べてみました。

ざっくり言うと、手漕ぎボートとか2馬力未満の船は免許無しで運転して良いよってのと、おっきい船は有資格者の監督の下、免許無しでも操縦して良いよって感じでした。

まぁこの定義も実際に勉強したら他にも色々決まりがあったんですが、そこは割愛。

そんなわけで、友人と釣りをするのに適した大きさの船体と動力のある船に乗るにはやはり資格が必要でして、その為には小型船舶の免許が必要だとわかりました。

そしてその小型船舶の免許も、免許の種類が3種類、取得方法がそれぞれ2種類あり、計6パターンから1つ選択しなければならないことが判明しました。

免許の種類
①1級小型船舶操縦士
②2級小型船舶操縦士
③特殊小型船舶操縦士

取得方法
ⅰ教習所に通う
ⅱ国家試験を受ける

免許の種類と取得方法についてはググっていただければわりとたくさん情報が出て来ると思います。し、コメント欄に質問いただければお返事致します。

で、小生の場合はと言うと、②×ⅰのパターンで申し込みしました。

小生が申し込んだのは芝浦にある東京ハーバーさんhttp://www.tokyo-harbour.jp/sp/index.html

自宅から近く、日程の融通が利き、値段も国家試験免除にしては安い方だったので。

申し込み時に必要だったお金は教習代(試験料込み)教材代手数料で約85000円と、証明写真700円、住民票200円、身体検査証明書4320円、総額で約90000円でしたね。

普段目にしない身体検査証明書というのがありますが、コイツはそこら辺の内科で事前に予約すれば検査をやってもらえます。

そこで視力色覚聴力運動機能疾病を調べて問題なければ証明書を発行してもらえます。

簡易的な健康診断みたいですが、健康診断の結果を持っていってもダメみたいです。
新しくちゃんと検査を受けてくださいとのことでした。

それと必要書類をダウンロードして、コンビニのコピー機でカラーコピーしたから300円くらいかかったな

証明写真のサイズは縦4.5cm×横3.5cmでした。

そんなこんなで1月31日に申し込み、さっそく2月1日から学科教習が始まるのであった…

ではまた。