納車して1ヶ月少々経過した小生のツーリングセロー。
いよいよ最高速にチャレンジしてみたいと思い、高速道路に乗ってみました。
少し雨が降っていたのでカッパ装備。
いざ出陣!
実は以前にも高速道路を走ったことがあったのですが、その時は慣らし中だったのと、フルフェイスのヘルメットが無かったため80km/hしか出していませんでした。
今回は慣らしも終わってフル装備なので、本気を出してみようと思います。
まずはサクッと以前出した80km/hまで加速し、定速走行。
周りの車がどんどん小生を抜かしていき、他に車がいなくなったところでアクセルを追加で開ける。
するとじわじわと加速していき、メーターパネルは100km/hを表示。
この時点でハンドルが揺れ出す。
怖くなったが頑張ってさらに加速。
が、ハンドルがものすごくガタガタし始める。
少し風があったのと、雨が降っていたので、さすがに怖くなってそれ以上は出せませんでした。
メーター読みで100km/hを少し超えたところなので、実際の速度はちょうど100km/hほどでしょうか。
ツーリングセローで出せる瞬間最高速度はそのくらいでした。
あくまで瞬間的に出せる速度なので、定速走行するならメーター読み90km/hぐらいまでが適正値だと思います。
ちなみに最高速を出した時点でまだ少しアクセルとエンジンに余裕があったので、足回りを高速用に変えれば130km/hくらい出せそうです。
まぁ、そんなに出てもスピード違反なので今のままで結構ですが…笑
今回のチャレンジで、ツーリングセローはなんとか高速走行にも耐えうるポテンシャルがあることと、高速走行する場合左車線を大人しく走るべきだということがわかったので、今後高速道路を使用する際の参考にしたいと思います。
風が吹いていた場合、スクリーンのせいでハンドルがより大きく揺れてしまっているかもしれないので、高速道路ならむしろスクリーン無しの純正セローの方が走りやすいかもしれませんね。
いずれスクリーンを外す機会があればまた感想を書いてみたいと思います。
ではこの辺で、失礼します。
P.S.ずーっと前、一般道でインパルス400の最高速チャレンジをした時は、メーター読み190km/hまで出たところで白い大型バイクに停止命令をされてしまいました。公道はみんなの道路です。十分に安全に気をつけて、ルールを守って走行しましょう。