というわけで、土曜の夜に釣れたアナゴくん、生きたままお家に連れて帰りまして…
ハタチの妹に見せたら、「なんか可愛いんだけど。本当に食べちゃうの?」
去年愛犬が天に召されて以来元気がない母「えーやだーかわいそー。ねーこの子飼えないのー?」
アナゴ大好き父「おー!結構デカイなー!引いただろ?上手に捌けよー?」
というわけで、マイノリティの意見を尊重して、上手に捌きたいと思います。
こんな感じ
目打ちする道具がないから、滑り止めのため軍手装着。
本業の肉屋の知識を活かしたいと思いました。
うん、本業は肉屋。
魚卸すのは肉の分割に似てなくもない。
ちなみに父も肉屋。
職場違うけど。
んでまー卸したアナゴくんにシオ塗ったくって湯引きして皮目擦って煮アナゴにしましたよ。
調理師の母も大絶賛。
妹は「ふつう」
父は黙々と食べていたとさ。
ちなみにアナゴはそんなに好きじゃない小生も、せっかくなので2切れいただきました。
ここだけの話、血抜きを怠ったので少し臭みがありましたとさ。
めでたしめでたし。