就学に向けて | りょうりょうとかあちゃん

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障がいを持つ子の母として経験したこと。
会社では、障がい者雇用の担当として経験してきたこと。
そのことが誰かのお役に立てればと思っています。

就学準備の中に学童クラブ利用に向けての準備もありました。
自宅近くの児童館が運営している区の学童クラブを利用したいと思っていました。
保育園は、産休明けからお世話になっていたので、とても良くしていただき、安心してお願いできました。
みつばち園で一緒の子達は、保育園で面倒なことはさせないことが、多かったようですが、りょうりょうは、色々経験させてもらいました。
そのため、環境が変わることへの対応の不安がありました。
でも、りょうりょうが入学する4月から
希望している児童館の運営が民間委託になり、通っていた保育園の母体が運営することが分かったので、ホッとしました😄
ただ、事前面談はまだ委託前なので、当時運営していた、区の職員が行いました。
ここでまた不愉快な思いをさせられることに・・・😨
面談開始時にりょうりょうに向かって「お名前は?」
質問はごく当たり前のことですが、応じないりょうりょうに対し、「言えないんだ」の一言。
その言い方には優しさの欠片もなく・・・😢
私がなんて答えたかは覚えていませんが、心の中で「状況察しろよ。何年子供を見ているんだよ」と叫んだことは覚えています。
大事に扱ってくださいとは、言いませんが相手の気持ちを理解する努力をしてほしい。
これは、13年くらい前の話なので、今は理解も深まり、親が萎縮する機会が少なくなっていると信じています。
障がい児を持つ親は、謝ることが多く、萎縮しています。
そんな気持ちを解ってほしいと切に願っています。