今日は憲法記念日
母方の祖父は裁判所勤務で日本全国あちこちで働いたそうです
退官後は津山で弁護士事務所を開いたけれど
誰も訪れなかった
という母の昔語りを思い出します
平和だったのか祖父が恐ろしかったのか
裁判所の役職が検事だったようですが
朝ドラ見てもイメージが湧きません
罪に問う人だったのかなぁ
高圧的だったのかなぁ
憲法を守る人だったのかなぁなんて考えた今日です
お国の為に働いたに違いないと思う事に
そんな憲法記念日
で、憲法記念日と全く関係ない話
2023年元旦にコロナ感染しました
軽くて後遺症はなかったです
が、2024年2月末～3月中旬まで
２回目のコロナにやられました💉
発熱・咳・腹痛・頭痛・関節痛他なんだかんだで
寝てました
最初が軽かったので２回目も大したことないと考えたのが甘かった
現在は３回目のコロナに負けないように鍛えております💪
感染後、気力が少しずつ戻った頃、雑誌や漫画や本が友となりました📚
雑誌や漫画は図書館にあるもの、本も家族や知人が貸してくれたり
たまーに購入したりしています
節々が痛くて少し辛い時の読書は
気が紛れてちょっとした薬でした
高田郁さんの「金と銀」「みおつくし料理帖」「あきない世傳金と銀」
近藤史恵さんの「それでも旅に出るカフェ」
一気読みしました
「みおつくし・・」は完結したと思っていたら
外伝が出ていたのでワクワクしながら読みました
森下洋子さんの「森下洋子自伝」
凪良ゆうさんの「星を編む」
三浦しおんさんの「舟を編む」
自分が読みやすい文、暴力的でなく難解でない日本語が好みです
そして、終わりに納得できる内容に惹かれます
後味がの物は好きになれませぬ
若い頃、森下洋子さんのバレエ公演見に行っていましたが
現在も現役でおられる事が素晴らしい
広島出身で被爆者のおばあさまを語られている文が
心に残りました
自己啓発本や哲学書、詩集、児童書、絵本等読まなくなりました
偶然手にした本が好みだった時、嬉しい、の、感覚を楽しむ
そんな軽い読書
これからも楽しみの一つになる事でしょう
長い独り言でした(*- -)(*_ _)
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