図書館で諸田玲子さんの新刊を借りました
諸田玲子作の「四十八人の忠臣」「森家の討ち入り」から
津山藩を題材にした著書がある事に気づき読ませてもらってます
女性主人公の時代小説好きです
図書館で新しい本借りられてラッキー
退職してから節約のため雑誌や本はできるだけ借りるを実行中
本の除菌も図書館でできるのでコロナ禍でも
利用できるのが有難いです(o*。_。)o
今回は岡山城が新しくなって新聞に宇喜多秀家がよく登場するので
秀家の妻の豪姫が主人公の新刊は縁あるなぁと勝手に感じてます
11月20日は豪姫の夫宇喜多秀家生誕450年命日です
新聞記事読みながら当時を偲びながらの読書となりました
岡山城が新しくなったので秀家と豪の関連記事が
良く出る今日この頃です🏯
で、ネットで調べる
岡山城を天正18年(1590)から築いたのは、豊臣政権下の宇喜多秀家
秀吉の寵愛を受けて、大出世を遂げた
「秀」の一字を与えられて猶子となり、前田利家の娘で秀吉の養女・豪姫と結婚
26歳にして五大老に就任し、順風満帆な出世街道を突き進む
宇喜多秀家が八丈島へ配流となったのは34歳の時
1655年に84歳で亡くなるまでの50年間を、八丈島の地で過ごす
実家である前田家に戻っていた秀家の正室豪姫は、家人を秀家に付け
夫と共に八丈島に配流された2人の息子には乳母を付け
専属の医師を八丈島に同行させたらしい
豪姫の弟である3代目の前田利常が幕府の許可を得て
金銀や米・食糧・衣服、医薬品などを送り続けたそう
「麻阿と豪」では島送りまでの出来事が主
お姫様も楽ではないなぁ💭
つらいなぁ👸
麻阿と豪と岡山城関連記事で読書を楽しみました📚
寒い冬は炬燵で読書で過ごします