コロナ禍での神事は家族だけで自宅で行いました
東京や兵庫の親族には最初から声をかけませんでした
部屋を片付け、お供え物を準備し神官さんに連絡する
これは家族だけでも、せねば、です
これを兄に任せ
楽さんの葉付き野菜や果物を事前に渡し
お料理だけ予約しましたm(__)m
今までになく準備や連絡簡素化の神事で父の五年祭が無事終わりました
墓前での神事は残された家族と神官さんの高齢化で省略しました
静寂と張りつめた空気が神事にふさわしく無事に終了できました
お供えは母があれこれ五の数にこだわって準備しました
残りは持ち帰り使います
大きな鯛はやめて父の好物のスルメイカに🦑
最期まで自宅で過ごした父もきっと側で見ていた事でしょう
久しぶりにお部屋が綺麗になりました
母が満足し心が落ち着いたのが何よりです
兄が活躍したのもです
覚えておかねばならない事兄が
仏の法事に当たる儀式を、神式では「霊祭(れいさい)」
「式年祭(しきねんさい)」と言う
全く覚えられない罰当たりです
式年祭には、一年祭、三年際、五年祭、十年祭以降10年単位で執り行う
霊祭および式年祭は、自宅で霊璽(れいじ)もしくは墓前の前で執り行う
お供え「神饌
」は海、川、山、野でとれる季節の旬のもの
地域や時代によって違いはあり大切な「神饌」は、米
この他には、酒、餅、魚、野菜、果物(菓子)、塩、水など