アイリッシュ珈琲について珈琲教室で学ぶ
本池先生のダブリンエプロンに気合が見られます
アイルランドの首都ダブリンについての話題もありますから
「厳寒の地のアイルランド人の珈琲」「お酒入り温かい珈琲」=カクテル
アメリカーイギリス間を飛行機が飛び始めた1935年頃
途中で大西洋を横断する途中にあったアイルランドで
燃料補給のために多くの飛行機が寄港した
当時の飛行機は暖房が効かず、かなーーりの寒さだった
さらにアイルランドも寒い国であるため、乗客は寄港してからも
震えながら燃料補給を待っていたのだそう
で、飛行場にあるパブのシェフが
温かい珈琲にアイリッシュウイスキーを加えて提供したとか
アイルランドの寒さくらい厳しい冬の津山で飲む温かな飲料として
アルコールなしのアイリッシュ珈琲を頂きました
甘くして、そーっと、生クリームを注ぎます
混ぜて飲むらしいのですが、
生クリームの部分・珈琲と混ざった部分・底近くの甘い珈琲と
3種類の味を確認しました
最近ニュースになっている空のお仕事と飲酒について考える時間でもありました
昔は寒かったのだから、ちょっとひっかけないといけなかったのでしょう
現在の飛行機は気密性に優れているのだから温度調整バッチリ
で、安全第一でアルコール摂取は
珈琲教室で知らない事を学びました
あっちこっち脱線させてしまう質問多数あり
で、珈琲美味しい~