イングリッシュローズとは
1970年代に、モダンローズの世界に新風を巻き起こした薔薇
英国の薔薇育苗家デビッド・オースチンがイングリッシュローズを生み出したとか
彼はこの薔薇が出る前、
1961年に最初のイングリッシュローズ「コンスタンス・スプライ」を発表
淡いピンクの可憐な花
その後1969年にデビッド・オースチン・ローゼスという会社を設立
現在まで、200種以上もの品種を世に送りだしている
当初はとても高価なものだったが、
現在では価格が安定し安く買えるようになったらしい
全世界の人に愛されるようになったイングリッシュローズ
英国では、美しい貴婦人のことをイングリッシュローズと言うとか
昨年、蒜山ハービルのアフタヌーンティの会の時
紅茶のテーブルに生けたイングリッシュローズ
紅茶教室で多くのイングリッシュローズと出会いました
テーブルのアレンジに上品な香りが漂う非日常世界
可憐な薄紅色より熟女のような濃い色に魅せられた
でも、この時は、自分が育てる事は想像していませんでした
なぜか、ガーデニング教室で最初につる薔薇を育て始め
とうとう、庭に4種類のイングリッシュローズを植えました
この先、不安で楽しみで複雑な心境
育てると決めたので、とにかく、ど素人のガーデン初心者の
毛虫や病気がきていないか観察をいたします
で、早速毛虫発見後
殺戮
ごめんなさいね~