かなり以前の作品です
ガラス細工の小さな生き物が愛らしくて撮らせていただきました
作家は野上真理子さん
たしか河童(ごんご)はお皿が外せたのではないかなぁと思います
スワロフスキーの置物が欲しくて悩んでいた頃、出会いました
でも、繊細なガラスを扱う場所がないと判断してあきらめました
楽ん家の先代が既にベネチアングラスやガラスのピエロ等の収集をしていて
飾り棚に鎮座しているし
置くスペースがね・・・・で、あきらめましたーーー
あきらめるのは得意
「最後まであきらめない」等、良く、アスリートの方々が言われますが
その考えを実行できる事は非凡なる才能だと思います
大家族で暮らしていた田舎の嫁はすぐあきらめるのも才能と思っております
今でも、かなり残念
未練たらたら
作家の野上さんは実力を認められて作品発表の場が広がっておられます
今、見に行きたいガラス作家さん
透明感を求めているこのなんだなぁ
たまに見る幸せってのもだと思います~
手に入ったら、そこで終わったかも知れない・・・と、思っておきます