上橋菜穂子さん作、講談社版の「獣の奏者」を読みました
上橋菜穂子さんの「守り人三部作」を読んでいた後に読みました
ファンタジーのジャンルらしいですが図書館のお勧めの本だったので・・・
赤毛のアンや若草物語のシリーズを久しぶりに読みたいと
少年少女向きの書架を見ていて気持ちが変わって、選びました~
で、読み終わって何かもやもやします
面白くてわくわくしながら読んだのに、もやもやするって訳がわかりません
暇なので考えました
で、さっきわかりました
精霊の守人、闇の守人、夢の守人は映像がある事
偕成社の本は二木真希子さんの絵があります
アニメがあるとJoshが言うのでネットで調べたら見つかりました
私がイメージしなくても見える世界が既に脳に入っていました
NHKでしている守り人シリーズと繋がりました
講談社の「獣の奏者」は挿絵がなかった
登場する人物を描いて楽しむ
闘蛇や王獣を想像して作り上げた自分のイメージ・・・
またまたJoshに「アニメ化されているよ」と聞かされて覗いてみる
全然違う獣がいました
想像の翼で本の世界を自分映像に作り替えていた私は驚くわけで
挿絵があるとないとでは翼が生える生えないとなる事で
作者は想像力を養うためにあえて絵をいれなかったのかなぁと考えました
ご本人に聞いてみたい気がしますが・・・もやもやは晴れました
久しぶりに想像の翼が登場してイメージの世界で遊んだ私
楽しゅうございました
では炬燵守人は終了して今日は普通生活に戻ります