女の人が倒れていました

側にいた若いスポーツマンたちが救急車を呼んで見守っていました

体をさすってあげている方もいて複数の人人が心配して集まっていました

何もできないけれど・・・
日赤で習った事を思い出して

周囲の状況確認
安全な場所に横たわっているか
おう吐の場合を考えて横向きになっているか確認し
耳元まで近づいて
息があるか確かめ
さらに意識があるか声をかけ
いろいろ思い出して本人の側に寄り添って体の様子を見ながら
救急車を周囲の皆さんと待ちました

最初から心配して側におられた方は体を優しくタッチしながら
女性の落とした貴重品をしっかり持ってあげていました

本人を知っている人がいなかったので救急隊員が到着した時に
来るまでの様子をわかる範囲で伝え
これで精いっぱい・・・・・
女性が不安にならないように声をかけ続けてはみたものの・・・
うーーん、人工呼吸など訓練でしかしていないから
その場で必要になったらしなくっちゃですね
冷静にできるだろうか不安です
無力な自分に反省

救急隊員のてきぱきした動きと連携プレーにほれぼれしました

途中で軽いおう吐があったのでハンカチで口をふいたけれど
タオルなどいつも用意すべきだなと反省

複数の方が何ができるか考えて行動されていたのは
さすが陸上を愛するスポーツマンたちだなぁと感心

とっさに動ける訓練って大切だとしみじみ思いました
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