春の朝 ジョージ・クラウセン | 楽ん家

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楽ん家(らくんち)の住人の日常を綴ったり絵に関して等書いていこうと思います。
内容としてはマダムが書いてます。僕Joshは写真提供がメインです|ω・)チラッ

岡山県立美術館に行きました(^∇^)


ターナー印象派・・・・・写実・スコットランド・空・雲・気象・狩・羊・牛・農家・イギリス・航海・天候不順・湖


写真がない時代に対象のものに、かなり時間をかけ正面から向き合った数々の絵に出会ってきました



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毎年、夏にワークショップがあって3年連続で参加してきたけれど今年は別の予定が入って参加する事が


できなかったので、久しぶりの県立美術館です


こちらの対話型の鑑賞について3年間学んでみて結構はまりましたね


ピカソや浮世絵そして抽象画やはてなはてなの造形の研修も面白かったです


同じ年に大原美術館のワークショップにも参加したけれど私にはこちらの対話型鑑賞があっています


でも今回は普通に静かに鑑賞しました



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こちらの絵に惹かれました。最初は若くてきれいで高価な服に身をつつんだ若奥様の肌の美しさにいいなあと


思ってじっくり見ていたら・・・・


後ろの花売りのふてぶてしさや右側に道路工事をしている男性たちがすさんだ目をして怠けているのが目につい


て、さらに水仙を持つ手や子供と共に黒の衣装が気になって・・・


いろいろ想像した後に解説をじっくり読みました


この服は喪服だったんです・・・にしてはゴージャスでおしゃれです


楽ん家-091013_2107~01.jpg

この時代の背景も説明があったけれど自分の印象と照らしてみてああだこうだと自分自身で問うては答えを出し


て楽しみました


立って見て 座って見て そして一通り鑑賞して また戻って見て 最後に絵葉書買って




美術館って楽しくておもしろいですね



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