制作発表があったときから
放送を楽しみにしていたけれど
なかなか見る時間がとれず。
昨夜はおつかれMAXだったので
何も考えずに観られれば〜と
逃げ恥でも観ることにして
冒頭は楽しく観ていたのですが
最終的には尋常じゃない量の
涙と鼻水を流して観終えました
嗚咽を越えてむせび泣きだった😂笑
みくりちゃんの奮闘が
ママとして0歳だった頃の
自分に重なりましたー
外見は全然違うけど💔(;ω;)💔
何もかもが初めてで
右も左も分からないなかで
妊娠&出産しました。
あの頃の夫は日をまたがないと
仕事から帰って来ませんでした。
父になる自覚も足りなかった。
飲みにいって酔い潰れて
職場の方から電話かかってきて
妊婦の私が迎えに行くこともあった🚘
つわり中は炊飯の米の匂いも
アウトなのに、酔っ払いの臭いは
ほんっとに殺意を覚えますよー
まだ「ワンオペ」なんていう
言葉もなかったと思うけれども。
ママ友も相談できる人もいなかったし
孤独と隣り合わせの毎日のなかで
育児書を片手に一人で戦っていました。
でも育児書ってやつは
ママ友にするには立派すぎて
読めば読むほど苦しくなって
どーにもこーにも、で。
少しずつ少しずつ母になり
少しずつ少しずつ私は
おかしくなっていきました。
自分の得意分野だったはずの
料理や買い物すら出来なくなり
寝ることも、できなくなった
ずっと、お母さんになりたかったのに
お母さんになるのが、夢だったのに
どんどんどんどん…壊れていきました
もっと、楽しめば良かった。
もっと、楽しみたかった。
もっと、助けて欲しかった。
もっと、側にいて欲しかった。
もっと、目に焼き付ければよかった。
妊娠、出産に関していえば
一人目のときより二人目
二人目のときより三人目
の方がしんどかったなぁ😂
妊娠糖尿病になって
救急車で運ばれたりして。
夏休み中だった長男に
見つからないようにしながら
お腹にインシュリンを打ち続け
手もお腹も、内出血だらけでした。
帝王切開の前には
卵巣嚢腫もしてるので
これまで4回お腹を切りました
辛いマタニティLIFEが終わると
ホッとする間もなく全身の痛みと
寝不足の毎日が始まってしまうし
ホルモン大暴れしてるの分かる
1人生まれるたびに
ママとしてアップデート
される部分もあるけれども。
2児のママ0歳
3児のママ0歳
に逆戻りするところもあった。
娘のときは実母が自ら立ち上げた
会社を畳んでまで手伝いにきて
たくさん手を差し伸べてくれました😢
それはいろんなタイミングが
重なってのことではあるけれど
長男の出産時はバリバリ働いていて。
「何も助けてあげられなかったから」と。
そんなことないのに。
沢山助けてもらったのに。
親不孝なのは、私の方なのに。
私に診断がついたことで
母は母で自分を責めていた。
兄と姉も、助けてくれた。
でも次男坊の時は
事情により親に頼れず
夫が育休をとってくれた。
1週間の夏休み+育休2週間弱。
夫の職場では前例がなかったので
ありがたい気持ちでいっぱいでした。
育休のことを周囲に話せば
「いいなー」って言われました。
日本にいる友達にはそんなに
お休みもらえていいねって言われた。
でも、海外にいる友達には
「短かっ 日本まだまだ残念だねー」
って。各国から言われました。
実際、産後の3週間の休みなんて
一瞬で過ぎ去ってしまったし
夫が仕事に復帰してからは
私は過去これ以上ないくらい
泣きながら育児をしていました。
次男坊が泣き、娘が泣き、私も泣いた。
「手が足りない」
「釜じいになりたい」
が。口癖になっていたように思います。
娘をおんぶして
次男坊を抱っこして。
次男坊をおんぶして
娘を抱っこして。
・・・・・ヘルニアにもなりますよ😂
それを夫は体型のせいだと言うから
めちゃくちゃ腹も立っていますーーー💢
私の腰は介護職してたときに
自分より遥かに大きな利用者さんを
持ち上げてもピンピンだったくらい
頑丈な作りになっているんや!
そりゃ体型も一因だろうけど
そんなの自分が一番分かってるけど
ここは抱っこのし過ぎにしておかんかい!
実際ヘルニアになっても
エルゴしない日はないのだから😤
そばでそれを見てる夫だけは
労っていいところかと思います😞
そもそも私の診断増えなきゃ
優しくなれない。帰ってこない。
お陰様で。既往歴溢れかえっている。
いつだって辛い時は「一人」です。
夫は何というか分からないけど
私の認識としては「一人」なのです。
一人目も二人目も三人目も
産後はずっと孤独を感じていた。
とっくに限界を超えてたけれど
娘も入院することになってしまい
もうその頃の記憶ないですー笑
ヘルパーも使った。
お義母さんも助けてくれた。
それでも私は。私の第一希望は。
夫に側にいてもらうことだった。
私が何も気を使うことなく
アレコレ頼めるのは夫だけだから。
お父さんである夫だけだから。
夫は逃げ恥を見終えて
「ごめんね」
と、一言いいました。
感想を聞くと
「楽しくは見れなかった」
と言いました。
決して育児に無関心な人ではない。
でもいないからさー。家にいなさすぎて。
頼りたいとき、頼れないんですよ。
診断がついてしまった頃の
私は立ち上がることすらできず。
一日中長男にアンパンマンと
ドラえもんを見せておりました。
育児書にはテレビ見せ過ぎアカン!
って書いてあったから苦しかったけど。
長男8歳になりましたが。
現状、視力にも脳みそにも
特に異常は見られておりません🙋♀️
むしろアンパンマンの優しさと
ドラちゃんから教わった色んな知識で
ユーモアのある温かみのある子に育ってる☺️
コロナによる自粛生活は
SwitchとYouTubeさまさまです🙏💦
トンネルの中にいた私は
ごはんも作ることできないし
買い物にもいけないから
何を食べさせていたのかな?
おかしかな。
菓子パンかなぁ。
野菜ジュースだなー。
まだ出会ったばかりだった
ママ友さんがごはんや差し入れを
玄関先に届けて置いてくれる日もあった。
それでも夫はそんな
私と長男を残して仕事にいった。
夫は夫で泣きながら仕事をしていたらしい
でも泣きながら働くくらいなら
家にいてくれれば良かったじゃないか
仕事を失っても
借金してでも
私なら側にいる
あなたが鬱になったなら
親や兄や姉にお金借りてでも
そばにいることを選択したと思う。
何のための仕事なのか
誰のために働いているのか
「今日は仕事休むよ」
自分からそう言ってくれたこと
一度でもあったかなぁ?ないよなぁ?
天邪鬼と言われるかもだけど
そう言ってくれれば
その言葉があれば休ませず
仕事に送り出せた日もあった
・・・・かもしれない。です。
その頃の記憶もないんです。
写真も動画も何にもないんです。
あの頃の、可愛い長男を。
何にも覚えていないんです。
もっと。もっと。
目に写真に頭に心に
焼き付ければ、よかった。
長男の自分史の宿題を通して
ほんとに実感として、思います。
どんなに後悔しても戻ることは出来ない。
過ぎた出来事はほどほどに。
大切なのは、今とこれからだから。
だから「ごめんなさい」の気持ちを
私は原動力に変えることにしたのです。
過去の自分はどうであれ
これからの自分を変えたいと思った。
他人や夫は変えられないけど
3人を育て上げるためには
自分を変えていくしかない、と。
"My dream is to be
the sweetest mother in the world."
私は我が子達にとって
世界で1番優しいお母さんになりたい
巻き返しを図るべく
私は頑張り続けてきたし
これからも頑張り続けると思う
人っ子ひとり育てるの
本当に本当に大変なことで。
その時に夫がすべきことは
嫁のフォローやサポートじゃない
私は「お父さん」になることだと思う
初めて我が子を抱っこしたときに
一生守っていくと心に決めたのなら
その初心を一生忘れないでほしい
仕事を言い訳にしないで
色んなことを言い訳にしないで
いつまでも色んなこと傍観していないで
ただ守り続けてあげてほしい
優しさの方向音痴を治して
子育ての同志になって欲しい
夫への不満は今、死ぬほどあるけれど😇笑
ブログに書けないこと、あるさ。
でもどこの夫婦もそんなもの?かな??
感謝してない訳じゃない。
たくさんありがとうと思ってる。
距離を詰め過ぎてしまったのかなぁ。
夫と一緒に育児がしたくて。
夫に我が子の成長を見て欲しくて。
だからアメブロ を開設した。
育児日記を、残しておこうって。
それがこんなとげ抜き日記になるなんて。
よもやよもやです・・・。
最近、夫から突然プレゼントが届く🎁
ジャスミン&ベルガモの
アロマキャンドルだったり
何でもない日の昨日には突然
黄色とオレンジのブーケだったり
私の1番好きな花はひまわりだから🌻
でもひまわりが買えない季節は
黄色やオレンジの花のブーケになる。
でも。それでも。
どんなに🎁くれても。
今日も夫は仕事で不在ですーーー😇
そろそろ本気で辛っ😂
でも今辛いのは私だけじゃないから。
こんな世の中になってしまって
みんなそれぞれに大変で、辛いから。
夫には「父」として以外の
責務もたくさんあるはずだから。
自分だけが辛いなんて思っちゃいけない
今日の日記に関しては
パパとママで言い分が違うと思うし
家族の分だけ思いや事情があると思います
でも、我が家の過去と現状は
こんな感じでございますよ(笑)
これからどうなっていくのかな・・・
#アンパンマンと
#ドラえもんは
#我が家のベビーシッター
#おかあさんといっしょの
#お姉さんとお兄さんも
#強い味方です
#私は今でも
#だいすけお兄さんが好きです❤️
#横山だいすけ
#だいすけお兄さんは子育ての同志
#あの頃ずっとそばにいてくれた
#3人育児
#ママリ