結婚指輪 | 林 檎のつぶやき

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うちのワンコとRKをこよなく愛するのんびり屋・林檎のつぶやき、ぼやき、たわごと♪

久々に投稿。

すっかり投稿の仕方を忘れてます。

やっと画像をもってこれたよあせる

 

結婚記念日が3月にあるのですが〜
昨年にやっと結婚指輪を作りましたよおねがい

結婚当初は無くてもいいかな?
とか思ってたりしたし、夫が

 “いかにも!”みたいな結婚指輪って嫌だな〜

とか言ってたような気がするのねん。
私自身も指輪とかしないでいたし。

でも、何かやっぱり欲しいかもお願い
と思いつつ、ちょっと変わったのとかもいいかな〜って調べだしたのです。
はじめに見たのは革製のペアリング。
価格はお手頃でカジュアルでカッコよかったけど、耐久性とか心配。
やっぱり貴金属かな〜。

そんな中、見つけましたクラッカー

杢目金屋 さん

400年前の江戸時代に生まれた特殊な金属加工技術で刀剣の鍔に使われてたとか。
こーいう伝統工芸のは夫も好きそうウインク
金属の層で木目模様が出来て、同じ模様は無いところも良い。
そして一つの板を2つに分かち合って、その痕跡を「つながるカタチ」としているのも結婚指輪のコンセプトとして良いグッド!

夫に話すと興味を持ったようで、会社近くに店舗もあるしパンフレットをもらいに行ってくれた。
そこからは日程決めて打ち合わせと見積りに行きました。

木目金は7種類の金属(プラチナ、ゴールド各色、シルバー)から組み合わせを選ぶのですが、これもいろいろあって迷う。
何だかんだで2時間くらいデザインや金属素材の組み合わせをサンプルを見ながら決めて、制作に入ってもらいました。
木目金職人が手づくりするので約1ケ月半待ちまして〜


フィッティング時、分かち合いのセレモニー をしました。

ふたりでつながっていたリングをパキッと分かち合いです。
これ、意外と力が必要だった汗
木目がわかるように、幅も最大にしたからかな?
きっと細い幅の方が指輪としてはキレイなのかもしれないが、サンプルを見たときにあまり木目が目立たなかったのよね。
特に女性側なんてよけい細いからかもしれないけど。

この後はサイズ調整と仕上げの確認。
木目がよく見えるようにツヤ消し仕上げにして、内側に自分の誕生石を入れて、夫の家紋を刻印してもらいます。
内側の金属素材も選んだな。

 

これでまた半月ほど待ちまして…
 

完成合格

店舗のHPに載ってる写真をお借りしてます。
アップ実際に自分達の結婚指輪ラブ
他の人は若い新婚さんだからHPには分かち合いのセレモニーとか顔出しで幸せいっぱいで出ておりますウッシッシ
私たちは手元だけてへぺろ

銀座店っていう場所柄なのか、時代もあるんだけどHPに男性同士のカップルが載ってたりしてたな~

今後、ツヤだし加工とかいぶし銀加工もメンテナンスとしてしてもらえるのでそれは何年後かにしてみたいかなと。

私はシンプルにつながっていた部分を残しているけれど、

わりと女性側はその部分に宝石を入れる加工をしている人が多かったみたいですダウン