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2023年4月30日（日）の記録です。

搗鉱場の向かいの一段低くなったところに大きな建物があります。

貯鉱舎およびベルトコンバヤヤードだそうです。

すぐ隣には香ばしい石橋がございますね。

その名は「間ノ山下アーチ橋」だそうで、「下」あるなら「上」もあるはずなのですが、この時は名前がわからず、確認を失念していたのですｗ

その大きな貯鉱舎には「佐渡鉱山」と書かれていますね～

周辺の建物にも行きたいのですが、それは叶わず！

川とアーチの石橋。

緑に覆われた貯鉱舎。

そこへ行くにはこちらを渡るしかありません。

これはさすがに無理です。

落ちたら旅だけでなく、人生も終わるかもですよ～

だから遠くから撮影だけに・・・

佐渡金山のシンボル、道遊の割戸。

有料の「佐渡金山」テーマパーク内からきれいに見えるようです。

このゲートの奥にお宝がいっぱいあるのはわかっているのですが、大変残念でした。

そしてこの橋こそが、「間ノ山上橋」だったようで、横から確認をなぜしなかったのか・・・

奥へ向かいますと、大きな建物が見えてきました。

そうです、工事中の大立竪鉱櫓です。

実は・・・　いや、やめておきましょう～

では戻ります。

佐渡金山テーマパーク周辺にも、廃坑が残っておりますね～

こちらは「無名異坑」。

これは「角行坑」。

こういうのがそこら中に残っているようです。

では次回、期待してなかったけど、行けばなかなかに素晴らしかった港跡をご案内します。

　　　　　　　　　　
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佐渡鉱山大立竪鉱！