改善を進める上で大切なこと。

それは、問題・課題が出てくることを楽しむということ



今日は幸町店の改善発表第一弾。


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1ヶ月半ほど前に


「ここはショールームなのか、車の倉庫なのかどっちなんじゃー!このバカチンがぁぁぁぁ⚡️」



と、しゃちょーさんおかんむり事件が勃発😎



お店の駐車場にクルマ🚘があふれていて、置ききれない試乗車をショールームに入れていたわけです。

スペースに余裕がある店舗に置きやすいことです。🚖🚖🚖





そんなわけで、駐車場の改善命令をだしたのでした👊





なぜか。それは、駐車場というのはお店の仕事の仕方をあわらすからなんです☝️



営業マンは普段お客様とどんな会話をしているか、整備士は普段どんな仕事をしているのか、管理者はどんなマネージメントをしているのか、実は駐車場を見ると想像できちゃうんですね。


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なので、駐車場の使い方が良くなる=お店のスタッフたちの仕事の仕方が良くなる🎉なわけです。




ただし‼️ここからが今日の本題なのですがー。


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こんな感じで、なんのクルマ🚘はどこに置くという「標準」を決めると、そこ以外に置かれるクルマ🚘は「異常」ということになります。



標準を決めると異常がわかります。でも、改善の免疫が無いと、成果だけを求めてしまい、その異常を隠そうと必死になってしまうんですね😢



つまり「異常と判断されてしまう場所にはクルマを置かないようにしよう!」となってしまうんです。




異常がダメなのではなくて、異常か正常かが分からなければダメなだけです。

異常がわかることは良いことです❗️だって、それが改善ネタになるわけですから😋



いちいちチェックも必要ありません。定位置に置けなかったら、その人が「置けなかったっす!!」って申告してくれればいいだけ。



異常がわかったら、ワイワイガヤガヤ、なんでだ?なんで置くことになったんだ?あーじゃねーこーじゃねー話し合っていくことが大事です。




異常を楽しんでしまおう!





というわけで、長年うんともすんとも言わなかった幸町店のスタッフたちの顔つきが、今回の改善活動から変わりました。


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急激に良くなりそうな予感なお店😃たのしみにしています‼️