PDCAという言葉、ご存知な方も多いと思います。


PPlan

DDo

CCheck

AAction


なのですが...。


どうしても


「キレイ✨すぎる😤‼️」


と思っていました。苦手なだけかもしれませんが(笑)

そこで私、勝手に新しい言葉をつくりました😄



それが


LDCA




最初のPLに変えました☝️


LLook👀です。




なぜかというと、PDCAという理屈はわかっているのですが、Pが苦手なわたくし。実際にPlanをやろうとしたい際に自分が陥りやすいことを一回整理してみたんです。




【1.ネガティブな方向や「可能な範囲」の改善へ行きやすい】


計画を練っていると、色々な人の顔が浮かんだり、公平かどうかを考えてしまったり、本当に出来るんだろうかと考えてしまったり、意志が弱くなる😭





【2.プランで満足してしまう】


計画を立てたらなんだか実行した気になってしまっている😏




【3.プランづくりの時間に追われる】


あーじゃねーこーじゃねー、データは正しいのか?みたいに計画立てるのに時間がかかって、結果、実行する時間がなくなり、次のプランを考えなきゃいけない時期が来てる😅




そんな時、トヨタ自動車にいた際に教えてもらった、


「現地現物」


とか


「まずはやってみろ、理屈は後からついてくる」


とか


「デスクにいる時間があったら、現場に行って一個でも改善してこい!」


という言葉を思い出し、奮起するのであります💪






まっさらな気持ちで社内を見てみると...。


「なんで行ったり来たりしているんだろう?」


「このクルマ、なんでここに置いてあるんだろう?」


「なんで下向いて仕事しているんだろう?(書類などをやっているという意味で)」


「なんで、お客様はうろうろしているだろう?」




なんで❓なんで❓



見ていると、そんな疑問がたくさん湧いて来ます。そこから一個一個調べていくと、ちゃんと原因があるもんなんですね。




だからこそ、大切にしたいのはPDCAより、



LDCA



ということで。


わざわざ英語にする必要があったのという一抹の疑問を残しながら勝手に満足して終わりにします😎‼️